「天才ですか」「こういうの好き」 真ん中に穴があるしおりを、本に挟むと…?
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ペットボトルキャップの形を生かして? 『おいしそうなアート』に称賛の声ペットボトルキャップを使ったアート作品を、西倉ミト(mito0813)さんがInstagramに投稿。 今にも果汁がこぼれそうな作品に、大きな注目が集まりました。

【木彫り作品】長方形の木材を削り… 完成した『犬』の作品に「どうしてこうなるの?」「とてもかわいい!」動物をモチーフにした木彫り作品をXで公開している、鑄(@CopperAndHammer)さん。 「犬を作ります」と宣言し、作り上げた作品が大きな反響を集めています。
- 出典
- @mitiruxxx
ページの目印として、読んでいる途中の本に挟んで使う、しおり。
押し花を使用したものや、細かな切り絵が施されたものなど、さまざまなデザインがあります。
お気に入りのしおりを使うことで、読書の意欲も上がりますよね。
真ん中に、穴が空いた『しおり』
自身が手掛けたしおりを、Xに公開した、クリエイターのミチル(@mitiruxxx)さん。
投稿には6万件以上の『いいね』が寄せられ、大きな反響を呼んでいます。
ミチルさんが作ったのは、真ん中に穴の空いた、一風変わったデザインのしおりでした。
下の部分には、ラーメンの丼ぶりのイラストが描かれていますね。
これを本来の用途通り、本に挟んでみると…。
なんと、本に書かれた文字が、麺のように見えるではありませんか!
ラーメンを食べる時のように、麺と化した文字が、箸でつままれている絵が浮かび上がりました。
縦に連なる文字を、麺として表現するミチルさんのアイディアに、脱帽しますね。
このしおりを使っていると、思わずラーメンが食べたくなってしまうことでしょう。
投稿には、「商品化して!」「売っていたら絶対に買う」といった声が上がっており、商品化を望む人が相次ぎました。
・これは欲しすぎる…!ナイスアイディアですね。
・天才ですか?一目惚れしました!
・こういうの、好き。本を読んでいるというより、情報を食べているのか。
以前にも、絆創膏の形をしたビスケットなど、さまざまな面白グッズを編み出してきた、ミチルさん。
その心躍るようなクリエイティブな発想に、多くの人が魅了されていることでしょう!
[文・構成/grape編集部]