貼っておくだけで掃除がラク! 家中に使えるアイテムに「めちゃくちゃ便利」
公開: 更新:

※写真はイメージ

100均の洗濯ネット まさかの活用法に「頭がいい」「真似をします」「最新の手作り防虫ネットを紹介します」というコメントをしてXに独自の防虫対策を公開したのは、家庭菜園をしている、みかんぼーや(@mikanbo_ya1987)さん。 100円ショップ『ダイソー』で購入した羽毛用の洗濯ネットと、『セリア』で購入したポールスタンドが防虫アイテムに大変身するといいます。

おいしいイチゴは左?右? JAの『正解』は…真っ赤な彩りでかわいい見た目のイチゴ。甘酸っぱい味わいがおいしく、好きな人も多いでしょう。 冬の寒い時期から出回っていますが、本来の旬は春から初夏にかけてです。 そんなイチゴについてクイズです!次のうち、おいしいイチゴを...
仮留めやデコレーションに使えるマスキングテープ。隙間を保護して、汚れやホコリを防止する時にも使えるアイテムです。
家中のさまざまな場所に使えるものの、「どこに貼ると便利なのかイマイチ分からない」という人も多いでしょう。
Instagramで話題の投稿から、ラク家事のためのマスキングテープ活用法を紹介します。
マスキングテープの役立つ使い方5選
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
掃除の手間を省くマスキングテープの活用法を教えてくれるのは、家事がラクになる暮らしの術をInstagramで発信しているゆぽ(yupo_kurashi_)さんです。
ゆぽさんが紹介する方法は全部で5つ。早速見ていきましょう。
冷蔵庫のパッキン汚れ防止
野菜室の扉のパッキンを掃除したことはありますか。パッキンの細い隙間には、野菜の出し入れでいつの間にかゴミが溜まりがちです。
この部分の掃除の手間を減らすために、マスキングテープを使ってみましょう。
まずはパッキンの汚れをきれいにします。綿棒にアルカリ電解水を付けて、隙間を拭いてみましょう。
軽くなでるだけで、綿棒に茶色の汚れがびっしり付きました。
掃除が終わったら、パッキンを覆うようにマスキングテープを貼ります。
このようにすれば、隙間にゴミが入り込むことはありません。汚れた時はマスキングテープを貼り替えるだけでいいので、衛生的であるうえに掃除の手間を減らせるでしょう。
IHまわりの隙間に
キッチンのIHコンロの周囲に、隙間があることはご存じですか。調理中の細かいゴミが入り込みやすく、汚れてしまうと掃除が面倒です。
一度汚れを取り除いたら隙間にマスキングテープを貼り、ゴミの侵入を防ぎましょう。
汚れたらマスキングテープを交換するだけでOKです。
床とキッチンの隙間
意外と見落としがちな場所が、キッチンと床の隙間。
あまり見ない場所のため気付きにくいかもしれませんが、掃除機が入り込めない隙間があり、米粒や食べカスなどが溜まりがちです。
スキングテープで保護しておけば、掃除がラクになるでしょう。
お風呂のドアレール
浴室扉の下の細いレールは、気が付いた時にホコリがびっしりと溜まっていませんか。気になりつつも放置してしまうと、掃除の時に苦労することに。
汚れが溜まらないようにマスキングテープでガードしてみましょう。隙間の汚れをきれいにしてから、マスキングテープを貼ります。
汚れたらマスキングテープを貼り替えてください。
洗面台の隙間
洗面台と壁の隙間のコーキング部分も、ホコリが溜まりやすい場所です。
きれいに掃除をしたタイミングでマスキングテープを貼ってみませんか。汚れた時に貼り替えれば、清潔さを保てます。
100円ショップではさまざまなマスキングテープが売られており、なかには『カビ汚れ防止』に対応したものもあります。水気がありカビが発生しやすい場所には、カビ防止タイプを使うとよいでしょう。
汚れ具合にもよりますが、様子を見て1か月に1回程度は貼り替えるよう意識してみましょう。
こまめな掃除が行き届かない可能性がある場所に、掃除の手間が断然ラクになるマスキングテープのアイディアを取り入れてみませんか。
[文・構成/grape編集部]