トイレタンクの『裏』を活用! 掃除グッズの収納テクに「なるほど」「衛生的」
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トイレ掃除に割り箸? TOTOの提案に「確かに届く!」「気持ちいい」【トイレ掃除の盲点4選】トイレは一見きれいに見えても、床や便器の隙間には見えない汚れが潜んでいます。TOTOやダスキンの知見、さらに生活者の工夫を取り入れた掃除術なら、臭いや汚れの原因を減らし快適に。身近な道具で実践できる方法をまとめました。

【掃除裏ワザ】つっぱり棒とブックエンドを組み合わせると…? 100均アイテムの活用術がすごい!筆者の家のトイレも、床に掃除道具や収納に入りきらなかったトイレットペーパーを置いており、掃除の際にいちいち移動させるのが面倒で悩んでいました。
トイレ掃除に使うブラシやワイパーはどのように収納していますか。
床にケースを置いている人が多いかもしれませんが、浮かせて収納すると掃除が楽になります。
浮かせる収納でトイレの狭いスペースを有効活用する方法を紹介しているのは、Instagramで便利グッズを発信しているはるか(haruka_kurashi_)さん。
本記事では、はるかさんが紹介している収納方法を詳しく解説します。
目からウロコのトイレ収納!狭いスペースでできる浮かせる収納とは
はるかさんが紹介する収納に必要な材料は、下記の通り。どちらもセリアで購入できるアイテムです。
・伸縮つっぱり棒 13〜16cm(税込110円)
・つっぱり棒に掛けられる!ツールフック(税込110円)
トイレで浮かせる収納には、つっぱり棒を使用します。つっぱり棒は細くて短いものを選びましょう。
はるかさんは13〜16cmに伸縮するつっぱり棒を使用しています。
つっぱり棒を付けるのは便器のタンク。タンクと壁の間のスペースに、この長さのつっぱり棒がフィットします。
次に、ブラシやワイパーなどの道具にツールフックを装着してください。
ツールフックが装着できたら、後はつっぱり棒にかけるだけと非常に簡単です。
つっぱり棒とツールフックを使えば、狭いトイレでも浮かせる収納が実現。トイレの床掃除がしやすくなるほか、道具が乾きやすくなることから衛生面でも安心です。
トイレでも浮かせる収納ができる驚きの方法を、ぜひ試してみてください。
[文・構成/grape編集部]