自宅前で写真を撮り続けた老夫婦 最後の一枚に涙が止まらない…
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
写真家のケン・グリフィスさんは、イギリス南東部のイーストサセックス州に住むスウィートマン夫妻を毎月、同じ場所で撮影し続けました。
1973年にサンデー・タイムズ誌に掲載された、この「12ヶ月」という写真連載が、いま改めて注目を集めています。
出典:imgur
仲睦まじい老夫婦のステキな写真
撮影場所はスウィートマン夫妻が住む自宅の前。家へと続く庭の小道で、毎月、同じポーズで写真を撮影したそうです。
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少し照れた表情を見せながらも、仲睦まじい2人。思わず微笑んでしまうような素晴らしい作品です。
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季節によって変化する庭と美しく咲く花。奥様がどれほど愛情を持って手入れをしていたかが伝わってきます。
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晴れの日も、雨の日も、どんな日も夫妻は同じポーズで写真に収まり、同じように微笑んでいます。
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そして、最後の一枚…
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のちに写真家のケン・グリフィスさんは「ずっと一緒に仲良く暮らして行きました」というラストを予想しており、この結末は想定外だったと語ったそうです。
呆然としたような旦那さんの表情が印象的な最後の一枚が、奥様の大切さを物語っているようで胸が締め付けられます。「夫婦とはどうあるべきか」を考えさせられます。