「絶賛、熱唱中です」 自然の中で、声高らかに歌っていたのは…?
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北海道で撮影された『雪の妖精』シマエナガ 写真家が「こんなの初めて」と言った姿がこちら北海道で写真撮影を続ける、ぺんぺんさん。「こんなの初めて!」と思わずもらした、意外なシマエナガの姿とは?

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合唱の時間に「指3本ぶん、口を開けて歌いましょう」なんていわれた記憶がある人もいるかもしれません。
最初はちょっと恥ずかしくても、大きな口で歌ってみたら、なんだか気分がスッキリするものでしょう。
『熱唱』していたのは…
「絶賛、熱唱中!」
このような言葉とともに、自身が撮影した写真をXに投稿したのは、えむビタキ(@emuBitaki321)さんです。
どうやら、外出先で、熱唱中の『誰か』に出会ったのだとか。
その正体が分かる、こちらの1枚をご覧ください!
写っていたのは、スズメ目ヒタキ科に分類される鳥、コルリです!
口を大きく開け、脚で枝をギュッとつかみ、声高らかに歌っているように見えるでしょう。
ちなみに、えむビタキさんが目撃したのは、オスのコルリ。鮮やかな瑠璃色の羽は、その美しさから『森の宝石』と表現されることもあるといいます。
えむビタキさんは「日の光に当たる羽の色が美しかった」とつづり、『熱唱中』のコルリに、目がハートになってしまった様子。
まるで自然の中で堂々と歌うソリストのようなコルリの姿に、心が癒やされますね。
次のお出かけでは、こんな『歌手』との出会いを期待してみたくなるかもしれません…!
[文・構成/grape編集部]