ふきんを8つ折りにして端からめくると? 主婦の掃除術に「その発想はなかった」「真似します」
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- 出典
- mipe_kurashi
テーブルの上を拭くふきんは、日々の掃除に欠かせないアイテムです。手にする頻度も多いからこそ、少しでも楽に使える方法を意識してみましょう。
「ふきんは何度もたたみ直して使っている」という人におすすめのアイディアを、みぺ(mipe_kurashi)さんのInstagramの投稿より紹介します。
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汚れたふきんはめくるだけできれいな面に
テーブルの上を拭く時、ふきんを4つ折り、もしくは8つ折りにして使っている人も多いのではないでしょうか。
みぺさんは、ふきんをたたみ直さずに使える便利アイディアを発信しています。
みぺさんの手元にあるのは、8つ折りにしたふきんです。テーブルを拭いて汚れたら、開かずにそのまま持ち上げてください。
汚れた面を、端部分からめくります。
めくった部分は、そのまま裏側へと折り返してしまいましょう。
すると新たに、『2』と記載されたきれいな面が表側に出てきます。
こちらの面も拭いて汚れたら、再度端からめくってみてください。新たに『3』と記載された面を使用できます。
汚れるたびにふきんを広げ、たたみ直す必要がないので、拭き掃除にかかる時間を短縮できるでしょう。
また汚れた面を内側にそのままたたみ込めるので、衛生面でも安心です。
4つ折りふきんにも対応可能
みぺさんが紹介している方法を実践した場合、次々とめくっていくだけで、5回もきれいな面を使えます。
5面すべてを使った後、ふきんはめくる前の状態に戻るため「どこまで使い終わったっけ」と悩む心配もありません。
ちなみにこちらの方法は、4つ折りにしたふきんでも実行可能です。先ほどと同じように次々とめくっていくだけで、4回きれいな面を使用できます。
拭く範囲が広い時は、ぜひ4つ折りで実践してみてください。
みぺさんが紹介しているアイディアに対して、Instagramでは以下のようなコメントが寄せられています。
・いつも開いてたたんで拭いていました!もっと早く知りたかった。
・この方法は知りませんでした。早速取り入れてみます。
・大掃除でも使えそうなアイディアですね!
みぺさんによると、「子供が熱を出して身体を拭いてあげる時にも役立つ」とのこと。
何度も広げたりたたんだりする必要がないので、温かい状態のまま素早くきれいに拭きやすいでしょう。
ふきんを使う時は、ぜひ『広げる』のではなく『めくる』を意識してみてください。
[文・構成/grape編集部]