子猫と仲良くなりたいハスキー 7か月後、猫の背後には…「前と変わらずで笑った」
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飼い主「狙われていることに気付かず、ニッコニコ」 愛犬の後ろに写っていたのは…「背後を狙われていることに気付かず、ニッコニコの犬」このようなコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、ペキニーズのハオくんと暮らす、飼い主(@hao_kochi)さんです。

「意味が分かるまで2分かかった」 夏季休暇の貼り紙に『重大なミス』と思いきや?ある夏の日、街を歩いていたモチコ(@mochicco69)さんは、目にした貼り紙に違和感を覚えました。書かれていたのは、夏季休暇のお知らせ。お盆の時期になると、多くの店や施設で目にするため、決して珍しいものではないでしょう。しかし、モチコさんは貼り紙のある部分を見てツッコミを入れざるを得なかったようで…。
出会ったばかりの頃は、どこかぎこちなかったり、ちょっぴり緊張したりするものでしょう。
そんな相手とも、時間が経つにつれて自然と打ち解けていくことがありますよね。
子猫と犬の『7か月後』に注目!
2024年11月、猫のMia(ミア)ちゃんを迎え入れたという、飼い主(@michelle230430)さん。
ミアちゃんが家族に加わった日、先住犬である、シベリアンハスキーのRoberta(ロベルタ)ちゃんは、早速ミアちゃんに興味津々だったといいます。
設置された可動式の柵と床の間にできた小さな隙間から、首をニョキッと出してミアちゃんをのぞき込み、距離を詰めようとするも…その様子が「まるでホラー」と話題になりました。
『新入り』猫を見たハスキー、行動に「ホラーやん」「笑い転げた」
それからおよそ7か月が経った、2025年6月。飼い主さんがXに投稿した2匹の『最新ショット』が、大きな反響を呼んでいます。
果たして、2匹は仲よくなることができたのでしょうか。
4万件以上の『いいね』を集めた、こちらの写真をご覧ください!
距離は縮まっていそうだけど…。
2匹はすぐ近くでくつろぎ、リラックスした様子でしょう。
すっかり打ち解けたようにも見えますが、ロベルタちゃんは相変わらず、首をニョキッと出していたのでした!
飼い主さんによると、普段は柵を開けていて、必要な際にだけ閉めているのだそう。それでもロベルタちゃんは、ちょっとした隙間から首を出しているといいます。
その姿からは、「どうしても一緒にいたい!」という、ロベルタちゃんの気持ちが伝わってきますね。
投稿には「仲よしになれてよかったね!」「ロベルタちゃんは、7か月前と変わらず挟まれていて、笑った」といった声が上がりました。
首をニョキッと出す『おなじみのスタイル』はそのままに、心の距離はぐっと近付いた2匹。
ロベルタちゃんの真っ直ぐな愛情とお茶目な様子に、つい笑みがこぼれますね!
[文・構成/grape編集部]