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DAIGO「なんか家の蔵にあった」出てきたのは、とんでもない歴史的代物だった!

By - grape編集部  公開:  更新:

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「なんか家の蔵にあったんで、持ってきました」

お宝鑑定コーナーに出るにあたって、家の蔵から『とあるモノ』を持ってきたDAIGOさん。ひとつの紙箱を開けました。

するとスタジオに姿を現したのは、スタジオにいる人たちや視聴者の目玉が飛び出るほど、とんでもない代物だったのです…!

鑑定士も困惑!持ってきた『とんでもない代物』とは…!?

DAIGOさんが、いつものゆる~い喋りで取り出したのは…。

「年号は平成っす、みたいな…現物っすね」

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なんと、『平成』の元号が発表された時の色紙!

この色紙は当時官房長官だった小渕恵三氏が、1989年1月7日に行われた記者会見で掲げたもの。

DAIGOさんの話によると、元号が発表された時の総理大臣が祖父だったため、「なんとなくのノリで」わが家に来たそうです。

「これは…価値があまりにも高すぎて鑑定できません…」

世界にひとつしか存在しない歴史的アイテムに、鑑定士は苦笑いでこの言葉。そりゃ金額なんて定められないですよね…。

周囲の反応にDAIGOさんは、「どうしよう、コレこのまんま持ってきちゃった…」と焦りを見せました(笑)

そんな『平成の色紙』について、後日ラジオで再び話題にしたDAIGOさん。色紙を家に持って帰った日のことを話し出しました。

色紙の価値を実感したDAIGOさんは、急きょ家族会議を開くことに。その結果、こんな流れになったのだそうです。

「家族会議したら、俺たちがこの色紙持ってるのって、なんか違くね?ってなったんすよ」

先ほども書いたように、その時に総理大臣だったから「なんとなくのノリで」持って帰ってきた『平成の色紙』。改めて価値の高さを知ると、これは然るべき場所に保管した方がいいのでは…?と家族の意見が一致!

その後色紙は、東京都千代田区にある国立公文書館に寄贈されました。現在DAIGOさんの家には、色紙のレプリカが置いてあるそうです。

まさか、あの『平成の色紙』がそんなことになっていただなんて驚きですね!ゆる~いノリでとんでもない代物を繰り出すDAIGOさん、さすがです!

出典
ゴールデンボンバー 鬼龍院翔のオールナイトニッポン

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