ジェイソン・ボーンがスパイドッキリを敢行! 仕掛けられた人たちは…?
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
ロバート・ラドラムの小説を映画化した大人気スパイ映画『ボーン』シリーズ。その最新作『ジェイソン・ボーン』が日本では2016年10月7日に公開されます。『ジェイソン・ボーン』ではシリーズ第1作から3作までで、主役のジェイソン・ボーンを演じたマット・デイモンさんが再び帰ってきます!
そのマット・デイモンさんがロサンゼルスのショッピングモールで、通りすがりの人たちに映画さながらのドッキリを仕掛けました。
突然、見知らぬ男性から携帯電話を手渡された人たち。電話に出ると、マットさんから次々と指示が出されます。電話の相手がマットさんだということはもちろん知らずに、何が何だかわからないままスパイ任務を遂行していきます。
仕掛け人のスパイ「君に電話だ。応答しろ。」
出典:YouTube
マット「君の後ろに橋がある。そこにいる男から封筒を受け取るんだ。今すぐ行け!」
男性「これ違法なことじゃなかったらいいんだけど」
出典:YouTube
マット「この一言をあの男に言うんだ。そしたら彼は君に封筒を渡す。こう言え。”象は泳げる”」
女性「”あなた、泳げる?”」
マット「違う。”象は泳げる”だ。」
女性「何ですって~?」
出典:YouTube
マット「後ろにホットドッグの店があるだろう。そこでホットドッグを買うんだ。」
男性「このホットドッグ、14ドルもするんだけど?」
マット「君はホットドッグを食べるわけじゃないんだ。そのホットドッグは本物じゃない。ホットドッグの中にあるものが大事なんだ。約束する、君は最後に僕に感謝することになる。」
男性「僕、普段は豚肉を食べないんだよね…」
出典:YouTube
マット「2人の子どもを連れた女性が見えるか?彼女にこう言うんだ。”かわいいお子さんたちですね”」
女性「(女性に向かって)かわいいお子さんですね。」
マット「今、僕らがしていることは全く何の関係もない。ただ時には人を褒めることはいいことだ。」
女性「そうね。うれしそうだったわ。」
出典:YouTube
マット「その男に近づいてこう言うんだ。”最高のホットドッグ日和ですね” でもホットドッグは渡しちゃだめだ。」
男性「(サングラスの男に向かって)…いやぁ、最高のホットドッグ日和だね?」
出典:YouTube
こうしてマットさんの指示に従って怪しげな封筒を手に入れた通りすがりの人たち。その後に待っていたサプライズとは…?ぜひ映像でごらんください!
最後はドッキリだということがわかって皆さん笑顔に!そしてマットさんは一言。 『この先、誰かが君に電話をしてこういう指示をしてきても従っちゃだめだよ。』
白昼のショッピングモールで繰り広げられた、まさに映画さながらのスパイドッキリ。マットさん、大成功でしたね!