一体なぜ… 保護された後も抱き合う2匹の子犬に胸がしめつけられる…
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【壁画犬】父ハスキーに怒られた娘ハスキー 表情に「吹いた」「白目見えすぎ」飼い主(@irislady_husky)さんと暮らす、シベリアンハスキーのアイリスちゃんが、父親で同じくシベリアンハスキーのナイトくんに怒られた時のこと。その時のアイリスちゃんの表情を見て、飼い主さんは思わず笑ってしまいました。

落ち込む飼い主を慰める犬 元気づけようと、とった行動に「笑ってほしくて一生懸命」「犬は幸せにしてくれるから好き」イヌカワ(@inukawatama)さんも気分が落ち込んでいた日があったといいます。 物思いにふけっていると、愛犬の小夏くんがそっとやってきて…。
ベトナムの尼僧は、ある日2匹の子犬に出会いました。やせ細り、弱々しかった2匹は、不安そうにお互い寄り添い合っていたそうです。
しかし、道行く人たちは誰も目を向けようとしません。まだ小さな2匹に、救いの手を差し伸べようとしなかったのです。
「このままだと大切な命が失われてしまう…!」そう思った尼僧は、居ても立っても居られず、すぐに2匹をお寺で保護することに決めました。
保護されてもなお…
出典:weibo
無事に保護された後、茶色い子犬は黒い子犬を守るように抱きしめて離さなかったそうです。
幼くして野良犬となってしまった2匹は、どれだけの辛い経験を乗り越えてきたのでしょうか…。安全な場所でも、身を寄せ合う2匹を見ていると胸がしめつけられます。
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その後、徐々に慣れてきたのか、別々に行動することも増えたようで、茶色い子犬は座禅を組むかのように座り込んでいます。
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なぜこんなにも小さな子犬たちが、不安な思いを抱えて生きてこなければならなかったのでしょうか…。やるせない気持ちでいっぱいになります。
どうか、2匹がこれから平穏な生活を送っていけますように。そして、心優しい尼僧の皆さんの元で、元気に育っていけることを心から願ってやみません。
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