やりすぎでしょ(笑)マキシマム ザ ホルモン、驚きのチケット転売対策
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2016年8月22日に国内の人気アーティスト116組と24の音楽イベント、5つの音楽団体が『チケット高額転売取引問題の防止』を求める共同声明を発表しました。
国内アーティスト116組が『高額転売反対』を共同表明 転売撲滅なるか!?
その賛同アーティストの中には嵐やサザンオールスターズ、Mr.Childrenなど有名アーティストたちの名前がありました。
しかし、この116組のアーティストには含まれてはいないものの、チケットの高額転売に断固として反対の意思を示している人気アーティストがいます。
芸能界に多くのファンがいることで知られる人気ロックバンドのマキシマム ザ ホルモン(以下ホルモン)です。
同バンドのボーカル・マキシマムザ亮君は8月23日にTwitterで『チケット高額転売取引問題の防止』を求める共同声明にホルモンが名を連ねていない理由について言及しています。
共同声明に名前がないのは所属事務所の問題
説明によれば、ホルモンの所属事務所は声明を発表した4つの団体のいずれにも加盟していないのが理由だそうです。
このことについてマキシマムザ亮君は、
とりあえず事務所のボスに『俺らメジャーデビューしてんのに、そういうとこインディーズってか同人誌感覚かよ!』と嫌味は言っておきましたw
と、ジョークを交えて伝えていますが、チケットの高額転売に反対するという想いの強さは他のアーティストたちと同じようです。
声明への不参加はあくまで所属事務所の加盟状況による形式上の問題であり、バンドとしての転売反対の姿勢は変わらないと、マキシマムザ亮君は同ツイートで述べています。
過去に一度だけ行った転売対策がまさに狂気!
そんなホルモンは、過去に驚きの転売対策を行っており、そちらについても紹介。
ホルモンのことがどれだけ好きか原稿用紙に熱いメッセージを書いて提出しなければチケットが買えない
という前代未聞の取り組みを行っていたそうです。
コンサート会場への入場時に身分証などの提示を求め、本人確認をするというのが一般的な転売対策として知られていますが、まさかチケット購入時にこんな取り組みをしていたとは…。
確かにこれならば、チケットを転売する側もホルモンに興味を持ち、ホルモンのことを勉強しなければチケットを手に入れられませんからね。
転売目的の購入者には事実上ハードルが高く、純粋なファンだけがチケットを手にできる仕組みとして機能していたといえます。
ナイスな取り組みもわずか1回で廃止
しかしながら、このシステムはわずか1回行ったのみで残念ながら廃止になってしまったそうです。
その理由は「全部メンバーが読むだけで3ヶ月かかったから!」とのこと。
本物のホルモンファンたちもついつい熱いメッセージを長々と書いてしまったのではないでしょうか(笑)
さすがにこれはメンバーにも負担がかかりますから仕方ないことですが、その1度きりでも寄せられたメッセージを3ヶ月かけて読み切ったメンバーたちもカッコいいと思います。
廃止は惜しまれるものの、メンバー全員がファンからのメッセージを丁寧に読んだという事実は、ファンとの向き合い方を示すエピソードとして語り継がれています。
この取り組みには称賛コメントが多数寄せられた
【ファンの声】
ホルモンはドラマーのナヲが第2子を妊娠したため、2015年6月からライブ活動を休止中。活動再開後に転売対策でどういった取り組みを見せるのかも自然と注目してしまいます!