地球外生命体の可能性大!水が液体で存在する『地球に似た惑星』を発見!
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イギリスのクイーン・マリー大学の研究チームが、恒星『プロキシマ・ケンタウリ』の周りに、地球環境に似ている可能性の高い「プロキシマb」という惑星を発見しました。
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この惑星は、約4光年と太陽系から最も近い恒星の周囲にあるということで、大きな注目を集めています。
もしかしたら、生命体も…
プロキシマbは、プロキシマ・ケンタウリの周りを11.2日かけて回る惑星です。岩石で構成されおり、質量は地球の1.3倍程度と見られています。
また、恒星プロキシマ・ケンタウリから、約700万キロ程度の距離を公転しているため、水が液体として存在するのに適した表面温度だと考えられています。
そのため、生命体が存在する可能性も考えられるそうです。
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こうした地球に似た星は今までにも複数発見されていますが、プロキシマbはその中でも地球から最も近い惑星ということになります。
今後、地上や宇宙望遠鏡を使って、大気や生命が存在するのか、詳しく調査が行われるようです。
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ちなみに、他の地球に似た星に比べれば、かなり近い距離にあるプロキシマbですが、現在の探査機では到達するまでに数万年はかかるそうです…。
しかし、ホーキング博士らが現在開発している、光速の5分の1の速度で飛ぶ超小型探査機なら、20年ほどで到達が可能と考えられています。
将来的にはプロキシマbの地表などを、画像で見ることができるかもしれません。
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もしかしたら、近い未来、自分の目で地球外生命体を見ることも夢ではないのかも!?
そんなことを考えると、今からワクワクが止まらなくなりますね!