遅咲きだった武井壮さん『ブレイクできた理由』を語る これは説得力がある!
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武井壮、悪意ある言葉に『ひと言』 発信に「本当にそう」「心の傷は一生治らない」2025年1月21日、タレントの武井壮さんがXを更新。「言葉で人を刺さないように」と切実な思いを言葉にし、多くの共感を呼びました。

武井壮、3歳男児の暴行事件に「あまりにもひどい」 自身の壮絶な人生を振り返り持論を展開武井壮、小4の頃に両親が家に帰って来なくて…。壮絶な幼少期のエピソードに「想像を絶する」「涙が止まらない」の声が上がっています。
- 出典
- @sosotakei
タレントだけではなく、アスリートとしても活躍している、武井壮さん。
現在はいろいろなテレビ番組に出演していますが、2012年にブレイクするまで、まったくタレントとしての仕事が来なかったと言います。
「俺だって、チャンスが来ればやれるのに…」
タレント活動を始めた2003年頃、やることがなく、毎日トレーニグ以外は家でゴロゴロと暮らしていた武井さん。しかし、彼はある日気づいたのです。
武井さんが語る『遅咲きだった自分がブレイクできた理由』に注目が集まっています。
武井さんが気付いたのは、『待っているのではなく、自分から動かないとチャンスは掴めない』ということ。家でゴロゴロするのを止め、たくさんの人に会い、勉強し、とにかく動くことを意識したのです。
すると武井さんのもとに、たくさんのチャンスが転がり込んでくるようになったのだとか!きっと出会った人の人脈や、新しく学んだことによる経験がチャンスに繋がったのでしょう。
武井さんに仕事が入るようになったきっかけは、シンガーソングライターである森山直太朗さんから紹介してもらった深夜バラエティへの出演。たった一度の出演でチャンスをものにしたのは、この考えに基づく武井さんの努力があったからだと思います。
自堕落な生活は、自分のためにならないと、改めて思い知らされました。努力と行動力、そして才能…これらを全力で発揮した武井さんの言葉には、重みがありますね!