実在したホグワーツの制服がカッコイイ…! これはかなりハリポタ感強め
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「猫を作ります」 宣言して3日後に、完成した木彫り作品が?「感動した」「天才かよ」「猫を作ります」という宣言とともに、写真を公開したのは、趣味で木彫りの作品を作っている、鑄(@CopperAndHammer)さん。 写っているのは、長方形の木材に下絵をされた猫。 一見シンプルに見えるこの下絵ですが、一体どんな作品に生まれ変わるのかが気になりますね。

飼い主「狙われていることに気付かず、ニッコニコ」 愛犬の後ろに写っていたのは…「背後を狙われていることに気付かず、ニッコニコの犬」このようなコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、ペキニーズのハオくんと暮らす、飼い主(@hao_kochi)さんです。
人気シリーズ『ハリー・ポッター』。映画を見て、ゴシック調の建物や衣装で溢れた世界観に、憧れた人も多いのでは?
しかし、あれは物語の世界。現実には存在しない…と思いきや!
ホグワーツの制服!?
こ…この黒のロングマントは、まさにハリーたちがつけていたマントそのもの…!
3人が並んで歩いている姿は、ハリーとハーマイオニー、そしてロンの姿を彷彿とさせます。
やっぱり魔術学校は存在していたんですねっ。
ポルトガルの名門大学
ポルトガル最古の大学にして、欧州屈指の名門国立大『コインブラ大学(universidade de coimbra)』
あのハリポタ感強めな制服は、この大学の制服なんです。
シンボルカラーがある所も同じ!
さらに、8つの学部を揃えるコインブラ大学では、法律学部は赤色、薬学は紫色、医学は黄色…と、それぞれシンボルカラーが決められています。
そういえば、ハリポタも寮ごとにシンボルカラーが決まっていました…。ここも同じとは…!
なお、特徴的な黒マントは、2年生から着用可能とのこと。これって、2年生になったら魔法使えるようになるって事…?
ファンの間で有名なハリポタトリビア
見れば見る程ホグワーツと似ているこちらの制服。
それもそのはず、実はハリー・ポッタ作者J.K.ローリングさんとコインブラ大学には、あるつながりがあったんです。
その昔、数年間ポルトガルに滞在していたJ.K.ローリングさん。そこで出会ったコインブラ大学の生徒から、作品に対していくつかのインスピレーションを得たと言われています。
だからコインブラ大学の制服と似ているのですね。
本当に魔法が使えそうな制服、私にも一度着させてください!