大学の定期テストに並ぶ4人の写真 「僕はどれ?」って…ウマい(笑)
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店員「一声おかけください」 続く言葉に「腹抱えて笑った」「これは仕方ない」店内に掲示されたお願いの貼り紙。その内容に目を疑う人が続出!
12個入り…だったよね? 変わり果てた『アルフォート』の姿に「笑った」「乱雑に扱った革財布」ある写真をXに投稿した、@suibun_waterさん。 投稿を見て「スマホケース」「財布」といった物を連想する人が、後を絶ちませんでしたが、実は写真にうつっていたのは…。
- 出典
海外の掲示板に投稿された、ある大学の定期テストで出されたという問題が、「自虐的センスにあふれている」と話題になっています!
出席率の悪さを逆手にとって
ちなみに、この講義は出席率の悪さが目立つ不人気科目だったようで…ざっと見積もっても、1/4程度しか学生は出席していなかったとのこと。
「テスト前に友人にノートを借りればいいや」
気軽に考えていた生徒もいたのかもしれません。
講義を受け持つ教授が、そんな状態をどう思っていたのかは定かではありませんが、定期テストの問題があまりにも秀逸でした。
それがこちら!
出典:reddit
「講義も約半分ほど終わり、そろそろ皆も僕のことを覚えくれたかな?」
「それではシンプルな問題をやってみようか?」
「僕はどれ?」
う、ウマい!!!
自分の写真と、自分と似ている人の写真を3枚、計4枚の写真を並べて、「自分はどれか」を答えさせる問題。
こう言っては何ですが、自分の影の薄さを逆手にとった素晴らしいアイディアです(笑)
授業に出ていたか否かが一発で分かる?
ちなみに、投稿者はきちんと講義に出席していたため、答えられたそうです。
ただ、テスト前に友人のノートを借りても、教授の顔は書かれていなかったようで、講義に出ていなかった学生にとってはかなり難問だった様子。
「こんな問題で単位を落としたら可哀想」といった意見もありましたが、どうやらこの問題の得点配分はかなり低かったようです。
このテスト以降の出席率については明言されていませんが、少なくともテスト前よりも多くの学生が「出席しよう」という気になったのではないでしょうか。