珍解答に、父「いや、確かにそうだけど…」 小3息子の『答案』に吹き出す!
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学校での勉強は、理想の将来を歩むための進路選択はもちろんのこと、長い人生を歩む上で役立ちます。
しかし、それに気付くのはある程度年齢を重ねてから。子供の頃は、「勉強をして、一体なんの役に立つのだろう」と疑問を覚えることもありますよね。
GB(ff_blue_river2)さんが目にしたのは、そのような問いに対する我が子の『珍解答』でした。
「学んだことを何に生かすか」に対する、小学生の答え
Instagramに投稿されたのは、息子さんが小学3年生の頃に挑んだ国語のテスト。
息子さんは、テストに掲載されていた『きつつきの商売』という物語を読み、文章を理解しながら、登場人物の気持ちを汲み取っていきました。
テストの最後には、おまけの問題が。採点には関係ありませんが、今回の学習について振り返ることができる仕組みになっているようです。
今回のテストによって身に付いた力を確認していった、息子さん。最後に「これらの力を生かすと、どんなメリットがあるか」という設問があったのですが…。
「テストで100点が取れる」
『きつつきの商売』を読み解くことで身についた、登場人物の気持ちを理解したり、文章から描かれた場面を想像したりする力。
これらの力を生かせば、日常生活で他者とのコミュニケーションが円滑になるほか、読書をする楽しみも増すことでしょう。
…しかし、息子さんはそんな模範解答は書かなかった模様。きっと、心からこう思ったのでしょう「今後も国語のテストで100点が取れるはずだ」と…!
我が子の解答を見て、「いや、確かにそうだけど…」と突っ込んでしまった、GBさん。自信満々な解答に、笑いを堪えることができなかったといいます。
確かに学習を重ねれば、テストで高得点をとることにつながるはず。息子さんの、強すぎる向上心の表れ…ともいえるかもしれません!
[文・構成/grape編集部]