日本地図を交通費別に並び替えてみたら 意外なあの県が一番遠い結果に!
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
grape [グレイプ] trend
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
人が住んでいる範囲が南北に長い国、日本。
今のように飛行機や電車、車がない時代には、人々は遠くにいくときには馬や徒歩で移動していました。
しかし、時代は21世紀!様々な交通網の発達で遠いと思ってた場所が、飛行機で行くと意外にも速く到着できたりと、『地理の距離』とは異なる『時間と料金の距離』が生まれてきました。
そんな事実に気付いたWebサイト「Geodata Visualize」が作ったのが【交通費変形地図】。
飛行機、バス、電車を利用した移動料金を、各種交通系サイトから算出した情報を基にインフォグラフィック化。
すると驚きの事実が浮かび上がってきました!
交通費変形地図(都道府県ver)
出典:Geodata Visualize
※ 各都道府県で最も乗降客数の多い駅から、新宿駅までの料金で算出しています。
※ 料金については10月平日検索結果を利用しています。
東京から各道府県への交通料金を距離に置き換えたこの地図では、沖縄よりも四国の県のほうが遠いという結果に!
この地図がネットで公開されるや大反響!Web上で情報を募集していたこともあり、続々と格安ルートの情報が集まります。
そして先日、その口コミ情報を集めた口コミ版が公開されました。
口コミ版 交通費変形地図
出典:Geodata Visualize
口コミ版では日本のほとんどの場所へ、1万円以内で行けるように!
インフォグラフィック化をすると、これまで感覚でしかわからなかった事実が見えてきますね。
あなたの住んでいる場所はどの場所に有りましたか?