小林麻央さん、手術を受けたことを報告「奇跡はまだ先にあると信じています」
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提供:産経新聞社

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乳がんで闘病中の小林麻央さんが、2016年10月1日に自身のブログで、手術を受けたことを報告されました。
『ご報告』と題された記事冒頭で、「病院の先生方の勇断により、先日、手術を受けることができました」と報告し、続けて 今回の手術は、がんを全て取り除くことを目標とした「根治手術」ではなく、「局所コントロール、QOL(注:クオリティ・オブ・ライフ)のための手術です」と説明されています。
QOLとは、がんの直接的な痛みや、治療に伴う痛みなどを和らげ、長く続く闘病生活の質を改善させる目的で行われる手術です。
麻央さんは、手術を行っても肺や骨にがんは残っており、痛みもあるので、「これからが闘いです。」としながらも、勇断してくださった医師の先生方に感謝の言葉を送っています。
また、市川海老蔵さんのブログでは手術を行った執刀医の言葉が綴られています。
奇跡をここでは使いたくない
麻央さんは記事の最後で「奇跡をここでは使いたくない」、「奇跡はまだ先にある」と綴っています。
ブログには、「皆が応援しています!」、「多くの思いが念となって絶対に奇跡はおきます。」、「いつかみんなで完治をお祝いしましょうね。」など、すでに5千を超える励ましのメッセージが寄せられ、がんと戦う力となればと多くの方の願いが集まっています。