「私のDIY力を見て…」 自作の『液タブ埋め込みデスク』のレベルが高すぎて質問殺到! By - grape編集部 公開:2016-10-11 更新:2018-06-07 DIY Share Post LINE はてな コメント 出典:@taqqqro フリーランスのイラストレーター・デザイナーとして、グッズデザインやCDジャケットのデザインなどを手掛けているTAQRO®(@taqqqro)さん。 ある日、こんなツイートをして注目を集めています。 私のDIY力みて…… pic.twitter.com/PoHmqN5gwn— TAQRO® (@taqqqro) 2016年10月7日 何を自作したのかと言うと… 液タブ埋め込みデスク つまり、液晶タブレットを埋め込むことができるデスクです。 そして、一緒に投稿された写真に、とんでもない「DIY力」が写し出されていました。 出典:@taqqqro 出典:@taqqqro 出典:@taqqqro こ、これ自作ですか!?!?!? 思わず、聞かずにはいられない完成度の高さに、称賛の声が寄せられます。 これは最早家具職人の域 RT @taqqqro: 私のDIY力みて…… pic.twitter.com/iYUI2mbojR— 振り向きざまスクワット (@blackfield2004j) 2016年10月8日 @taqqqro 全部自力ですか??ホームセンターとかで切ってもらった感じですか?凄くきれいにできてますねすごい— ユミソラ@新曲インナーロックワード公開 (@YumiSora) 2016年10月7日 また、「どうやって作ったのか?」「材料は?」といった質問も殺到。 丁寧に対応するTAQRO®さんのツイートを見て行くことで、このDIYデスクの工程が明らかになって行きます。 ホームセンターなどで購入できる材料でDIY 漫画家でイラストレーターの浜田よしかづ先生の「自作デスク」に触発されて、制作を決意したというTAQRO®さん。 木材や脚はホームセンターで購入しました。 天板はパイン集成材。大まかな直線カットはホームセンターでしてもらいました。脚は市販品のダイニングテーブル(Master Wal製 WILDWOOD ALTO DINING TABLE)のもので、制作費の7割を占めております。。— TAQRO® (@taqqqro) 2016年10月8日 総製作費は4万円ちょっとですが、脚だけで約3万円もかかってしまったんだとか…その分、頑丈で安定感は抜群です。 デスクの設計には、「Nevercenter SILO」という安価なモデリングソフトを使用。 @taqqqro 事前に3Dで設計したら、思いのほか精度よくイメージどおりに作れました。 pic.twitter.com/viuT1sFZth— TAQRO® (@taqqqro) 2016年10月8日 あとはジグソー(ブレード方式の電動切断工具)を使って、根気強くカットしていったと言います。 液晶タブレットの下は、こんな感じに緩衝材をかませています。 出典:@taqqqro また、「元々、こういった木工作業を得意にしているのでは?」という質問もありましたが… @bigbenbigben 私も木工は中学生の技術で習ったくらいの素人です。使った工具は安物の電動ドリルとジグソーです。端材を定規代わりにして直線カットをしました。— TAQRO® (@taqqqro) 2016年10月8日 地道に、丁寧に作業することで、こんなデスクが作れてしまうとは驚きです。 さらには「液タブに傾斜があった方が使いやすいのでは?」という質問もありましたが、角材を挟んで対応済みとのこと。 出典:@taqqqro 出典:@taqqqro 液晶タブレットを埋め込めるデスクにしたことで、「板タブ」との併用もしやすくなったと言います。 @taqqqro ここ数年、液タブの上に板タブを乗せて使っております。埋め込んで良かった〜! pic.twitter.com/3c664qeaRB— TAQRO® (@taqqqro) 2016年10月8日 出典:@taqqqro 液晶タブレットを使わない時は、ご覧の通り。 出典:@taqqqro 機能面のみならず、デザイン性も高い自作の「液タブ埋め込みデスク」。 「購入したい」「注文したい」という声が多く寄せられるのも納得ですが、誰よりも喜んでいるのは、もしかしてこの子かも… 出典:@taqqqro 出典:@taqqqro か、かわいい♡ 興味津々のようですね! 出典 @taqqqro/UNIGRA PRODUCT/@blackfield2004j/@YumiSora Share Post LINE はてな コメント
フリーランスのイラストレーター・デザイナーとして、グッズデザインやCDジャケットのデザインなどを手掛けているTAQRO®(@taqqqro)さん。
ある日、こんなツイートをして注目を集めています。
何を自作したのかと言うと…
液タブ埋め込みデスク
つまり、液晶タブレットを埋め込むことができるデスクです。
そして、一緒に投稿された写真に、とんでもない「DIY力」が写し出されていました。
出典:@taqqqro
出典:@taqqqro
出典:@taqqqro
こ、これ自作ですか!?!?!?
思わず、聞かずにはいられない完成度の高さに、称賛の声が寄せられます。
また、「どうやって作ったのか?」「材料は?」といった質問も殺到。
丁寧に対応するTAQRO®さんのツイートを見て行くことで、このDIYデスクの工程が明らかになって行きます。
ホームセンターなどで購入できる材料でDIY
漫画家でイラストレーターの浜田よしかづ先生の「自作デスク」に触発されて、制作を決意したというTAQRO®さん。
木材や脚はホームセンターで購入しました。
総製作費は4万円ちょっとですが、脚だけで約3万円もかかってしまったんだとか…その分、頑丈で安定感は抜群です。
デスクの設計には、「Nevercenter SILO」という安価なモデリングソフトを使用。
あとはジグソー(ブレード方式の電動切断工具)を使って、根気強くカットしていったと言います。
液晶タブレットの下は、こんな感じに緩衝材をかませています。
出典:@taqqqro
また、「元々、こういった木工作業を得意にしているのでは?」という質問もありましたが…
地道に、丁寧に作業することで、こんなデスクが作れてしまうとは驚きです。
さらには「液タブに傾斜があった方が使いやすいのでは?」という質問もありましたが、角材を挟んで対応済みとのこと。
出典:@taqqqro
出典:@taqqqro
液晶タブレットを埋め込めるデスクにしたことで、「板タブ」との併用もしやすくなったと言います。
出典:@taqqqro
液晶タブレットを使わない時は、ご覧の通り。
出典:@taqqqro
機能面のみならず、デザイン性も高い自作の「液タブ埋め込みデスク」。
「購入したい」「注文したい」という声が多く寄せられるのも納得ですが、誰よりも喜んでいるのは、もしかしてこの子かも…
出典:@taqqqro
出典:@taqqqro
か、かわいい♡
興味津々のようですね!