「なんでこんなに!?」カップルが残した多すぎるチップ レシートに記された理由に心が震える
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
アメリカのテネシー州にあるレストランでウエイトレスをしていたクレア・ハドソンさん。
ある日、店にやって来たカップルの振る舞いに驚かされることになります。
食事代28ドルに対してチップは36ドル!?
来店したのは30歳前後と思われるカップル。
接客したクレアさんに、男性はオーダーをします。
「バーガーとホットドッグ、それとビールをもらえるかな」
ちなみに、料金は28ドルちょっと。
アメリカではレストランなどの飲食店で、食事代の10~15%程度のチップを渡すのが一般的ですが、彼らが帰った後にクレアさんがレシートを確認すると、36ドルものチップが支払われていました。
食事代の約130%という明らかに多すぎるチップに驚いたクレアさんですが、レシートに書かれたメッセージを見て納得します。
このメッセージを見たクレアさんは、感情が高ぶり、スタッフルームで泣いてしまったと言います。
「チップ代に感動したのではありません」
「深い兄弟愛に触れて、涙が溢れてしまったのです」
クレアさんが、この感動的なエピソードを海外の掲示板に投稿すると、多くの共感の声や「感動した」というコメントが寄せられました。
亡くなった兄を想いながら、大好きだったホットドッグを食べて、年齢分のチップを渡す
彼が毎年行っている「お兄さんに対する愛情表現」のようなものなのかもしれません。
そんな弟の姿を天国から見て、お兄さんも嬉しく思っているのではないでしょうか。