「思い出を作ってあげたい」 ママが子どものために撮った写真、見ているだけで癒される
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出典:Facebook

「高級店しか行ったことないの?」 スーパーに寄せられたクレームにドン引きスーパーのレジに意見する客。貼りだされた意見カードに書かれていたのは、目を疑うような身勝手な言い分でした。

小学生が『春のパンまつり』の疑問を手紙で山崎製パンに送ったら…? 「神対応」と称賛の声小学生が、山崎製パンに手紙を送ったら…?対応に「素敵な企業」「神対応ですね」と称賛の声が続出しています。
ポーランド在住の女性アナ・ロズワドースカさん。
ジェイコブくんとバーバラちゃんを育てるママであり、教師として働いています。
そんな働くママであるアナさんは、ある日、こう思い立ちます。
「そうだ、子どもたちにステキな思い出を作ってあげよう」
「ちょっぴりユニークで、ファンタジーな思い出を」
そして、アナさんにしかできないとっておきの写真を撮ることにしたのです!
衣装も写真もロケーションも全部自分で
アナさんは仕事の合間に、少しずつ準備を始めます。
衣装を自分で作り、作品のコンセプトを決めて、撮影場所にもこだわりました。
そうやって、子どものことを想い、撮影した写真がこちら!
本物の妖精が、この世に降り立ったかのようなファンタジーな写真!!!
アナさんは撮影を学んでいるわけでも、衣装を作ることが得意だったわけでもないと言います。
「ただ、子どものために」という情熱だけで、これほどの写真が撮影できるとは…
Facebookでは、ほかの作品も数多く公開されています。
魔女
赤ずきんちゃん
オードリー・ペップバーン
スターウォーズ
2人で一緒に
ハロウィン
ハリーポッタ-
あくまでも趣味の範囲を超えないよう、衣装や撮影にかかる費用は「なるべく抑えている」んだとか。
撮影場所も、家の近所だというから驚きです!
「写真が出来上がった時にハッピーな気持ちになれるのは当然ですが、衣装を作ったり、写真のコンセプト決めをしている時もとても楽しいんです」
「出来上がった写真を見て、子どもが喜ぶ顔を想像するのがエネルギー源」
「子どもたちが大人になった時、写真を見て嬉しく思ってくれたら、それが何よりですね」
こう語るアナさんは、これからも撮影を続けて行くと言います。
見ているだけで、ほっこりしてしまう、とてもステキな写真ですね!