「思い出を作ってあげたい」 ママが子どものために撮った写真、見ているだけで癒される
公開: 更新:

出典:Facebook

雛人形の頭に… 子供たちがのせたものに「笑いすぎて苦しい」「電車で見ちゃダメ」5人兄妹の母親である、ゆか(yukaaa.o31)さん。毎年、3月3日のひな祭りが近付くと、子供たちの手によって、いろいろな意味で賑やかになった『ひな人形』の様子をInstagramで投稿しています。2025年の新作は…。

飼い主「赤ちゃん2人産んだっけ」 ベッドの上で寝る赤ちゃんの横で?「まるで双子だ」「赤ちゃん2人産んだっけ?」と首を傾げたのは、2025年3月8日現在、子育て中の、@porico1123さん。当然のことですが、なんの前触れもなく、ある日突然我が子が1人増えるなどありえない話です。しかし、「我が子が1人増えた」と思わざるを得ない光景を目にしたといいます…。
ポーランド在住の女性アナ・ロズワドースカさん。
ジェイコブくんとバーバラちゃんを育てるママであり、教師として働いています。
そんな働くママであるアナさんは、ある日、こう思い立ちます。
「そうだ、子どもたちにステキな思い出を作ってあげよう」
「ちょっぴりユニークで、ファンタジーな思い出を」
そして、アナさんにしかできないとっておきの写真を撮ることにしたのです!
衣装も写真もロケーションも全部自分で
アナさんは仕事の合間に、少しずつ準備を始めます。
衣装を自分で作り、作品のコンセプトを決めて、撮影場所にもこだわりました。
そうやって、子どものことを想い、撮影した写真がこちら!
本物の妖精が、この世に降り立ったかのようなファンタジーな写真!!!
アナさんは撮影を学んでいるわけでも、衣装を作ることが得意だったわけでもないと言います。
「ただ、子どものために」という情熱だけで、これほどの写真が撮影できるとは…
Facebookでは、ほかの作品も数多く公開されています。
魔女
赤ずきんちゃん
オードリー・ペップバーン
スターウォーズ
2人で一緒に
ハロウィン
ハリーポッタ-
あくまでも趣味の範囲を超えないよう、衣装や撮影にかかる費用は「なるべく抑えている」んだとか。
撮影場所も、家の近所だというから驚きです!
「写真が出来上がった時にハッピーな気持ちになれるのは当然ですが、衣装を作ったり、写真のコンセプト決めをしている時もとても楽しいんです」
「出来上がった写真を見て、子どもが喜ぶ顔を想像するのがエネルギー源」
「子どもたちが大人になった時、写真を見て嬉しく思ってくれたら、それが何よりですね」
こう語るアナさんは、これからも撮影を続けて行くと言います。
見ているだけで、ほっこりしてしまう、とてもステキな写真ですね!