3つ子の一人を亡くした夫妻 レストランで食事後、通りがかりの誰かのメモが
公開: 更新:
『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
grape [グレイプ] trend
公開: 更新:
『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
2016年の父の日のお話です。
アメリカ アーカンソー州のキャボットに住むミリタリー勤務のダンさん、マキシさんコーテス夫妻は1歳になる二人の愛娘、ハーパーちゃんとハーローちゃんを連れてRed Lobsterで食事をすることにしました。コーテス夫妻にとって、この日は特別な日。素敵な時間を過ごすことが何より大切なことでした。
おいしい食事を済ませ、会計をしようとした時です。請求書の裏に走り書きのメモが書いてあることに気がつきました。
「子育てを楽しんで!赤ちゃんが小さい時はあっという間に過ぎてしまうものよ。~通りがかりの家族より。神のご加護がありますように。」
ダンさんとマキシさんはさらに驚きました。ウェイトレスさんが言うには、その「通りがかりの家族」の方たちが、一家の食事代の支払いまで済ませてくれていたというのです。彼らは名前も知らせずに去っていきました。
マキシさんは、その「通りがかりの家族」の方たちに、この父の日がコーテス・ファミリーにとってどれほど特別な日だったのか、感謝の気持ちを込めてFacebookにメッセージを書き込むことにしました。
マキシさんから「通りがかりの家族」へのメッセージ