黒板とチョークがあればできる!オシャレなチョークアートの描き方、教えます!
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「猫を作ります」 完成した木彫り作品に「いや、天才すぎる」「普通に涙が出た」「完成しました」というコメントを添えて、Xに木彫りの作品を公開したのは、鑄(@CopperAndHammer)さん。 動物をモチーフにした数多くの作品を制作しており、たびたび話題になっていました。

3つ子とともに写るのは… 1枚に「吹いた」「見事なドヤ顔」写真には、三つ子とともに、大切な家族が一緒に写っていました。
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黒板にチョークでタイポグラフィ(文字)と簡単なイラストを描いただけのシンプルなアートなのに、置くだけでぐっとお店の雰囲気がオシャレになるチョークアート。
もともとオーストラリアで看板として発達したといわれていますが、最近は日本でもオシャレなカフェやレストランなどでインテリアや店頭の看板、メニュー表示板として使う店舗が増えています。
「自分でも描いてみたい!」「いろんなチョークアートを見てみたい」という方には、『店頭で使えるチョークアートとタイポグラフィの描き方』がおすすめ。
書籍の前半には、プロとして活躍中のチョークアート作家7名の作品を掲載。タイポグラフィがメインのブルックリンスタイルや、リアルなイラストが特徴のオーストラリアスタイルなど、様々なチョークアートを見て楽しむことができます。
また、後半にはタイポグラフィやイラストの描き方が丁寧に解説してあるので、まったく経験のない初心者でも、黒板とチョークさえ準備すれば、気軽にチョークアートに挑戦できます。
白いチョークしかなくても、文字を立体的にしたり、文字に模様を入れたりするだけで、ポップで賑やかなアートに仕上げることができるんですね!コツをマスターすれば、いろんな作品にアレンジできそうです。
お店で使うだけでなく、家庭で誕生日会や食事会のウェルカムボードとして使っても楽しいはず。興味のある方、一度、挑戦してみてはいかがでしょうか?
店頭で使えるチョークアートとタイポグラフィの描き方
[文/grape編集部]