懐が広すぎ! 京大「どの八ツ橋を買うべきか」論文が、あまりにも興味深い
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
祖母のトイレで『箱』を発見した孫 光景に「盛大に吹いた」「違う、そうじゃないー!」@Lovekyun_Heroさんが、祖母の家に行った際のエピソードに、16万件もの『いいね』が寄せられ、話題となりました。
京都のお土産と言えば、やっぱり八ツ橋。
現在は、蒸しただけで焼き上げない生八ツ橋や、餡が入った生八ツ橋など数多くのバリエーションが存在します。
しかし、魅力的な八ツ橋が多くあるからこその問題もあります。
それは…
「どの八ツ橋を買えばいいのか分からない」
京都旅行のお土産として、あるいは友人宅を訪れる際の手土産として、八ツ橋に目星を付けたものの「一体どれを選べばいいのか」と、途方に暮れた経験を持つ人も少なくないでしょう。
実際、Twitterでは、そんな八ツ橋問題に苦悩する人のツイートが投稿されていました。
そんな多くの人が苦悩する八ツ橋問題に、真っ向から立ち向かったのは…
京都大学!!!
なんと鹿島久嗣教授率いる、京都大学大学院の鹿島研究室が2014年に「私たちはお土産にどの八ッ橋を買えばよいのか」という論文を発表していたのです!
一体、どのようにして買うべき八ツ橋を決めるというのでしょうか。
京大の八ツ橋に関する論文は次のページで!