「4万円?ランドセル高すぎだろ」 よく考えてみたら、全然高くなかった
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ものづくりの本質に関わるランドセルの価格
黒星Pさんが引き合いに出したのは、4万円のランドセル。
クオリティにもよるため、これだけで言い切ることはできませんが、単純に「高い」と感じましたか?
黒星Pさんは「高い」と感じたなら、それはものづくりを否定することと同じだとツイートします。
た、確かに!!!
ランドセルは、雨が降っても雪が降っても毎日のように使用するもの。しかも、紙の束をぎっしり詰め込んで使います。
中には、大人だと考えられないほど乱暴に扱う子どももいるでしょう。
そういった使用状況に耐え、「6年間使い続けられる」と考えた場合、この4万円という価格は本当に高いのでしょうか。
このツイートに、多くのコメントが寄せられます。
ランドセルが4万円の場合、6年間使い続けると仮定すれば1年あたりの金額は約6666円。
こう考えれば、ランドセルの優秀さ、ひいては日本のものづくりの素晴らしさが分かります。
コメントにもありましたが、「良い物には相応の対価を支払うべき」という考え方がもっと浸透すれば、日本の素晴らしいものづくりの文化を絶やすことなく、引き継いでいけるのかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]