渡辺直美が米国で新聞に! 海外メディアだからこそ気づいた、彼女の行動とその思い
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ひき肉とタマネギを炒めて… 夏に食べたい、ロバート馬場のレシピに称賛の声夏野菜入りのカレーは、暑い季節の食事にうれしい一品ですよね。しかし普通のカレーだと煮込み時間がかかるため、作るのが面倒に感じる人もいるのではないでしょうか。そこでおすすめなのが、お笑いトリオ『ロバート』の馬場裕之さんが紹介した『無水キーマカレー』です。

1枚16円の食パンが1000円超レベルに! 天野ひろゆきのレシピに「毎朝食べたい」「これはアリ」grapeと天野メシの連載企画第1弾。天野ひろゆきさんが教えるグレープクリームチーズパイの作り方を紹介しています。食パンでも作ることができますよ!
日本と台湾にルーツをもつ渡辺さんは、デビュー当時大きなコンプレックスを抱えていました。
それは『日本語があまり得意ではない』こと。
他の芸人さんとうまく掛け合いができず、悩む日もありましたが、先輩であるオリエンタルラジオ中田さんの「お前の数ある長所を、誰も出来ないくらい伸ばせ」の言葉を受け一念発起!
ありのままの自分を受け入れ、得意の表現力に磨きをかけることに。その努力の結果、いまでは多くの人に愛される人気者となりました。
今回ワシントン・ポストが注目したのは、『日本の女性の体型』と『自分の大きな体に対する渡辺さんの思い』。
WHOによると、アメリカの女性の肥満率は34.9%なのに対し日本女性の肥満率はたった3%なのだそうです。
肥満どころか20代女性の22%が、痩せすぎや栄養不足であるにもかかわらず、それでも更に細い体がもてはやされる日本。
そんな現状に渡辺さんはこう語ります。
もちろん、肥満を推進しているわけではありません。
「私たちだってカワイイ服が着たい!オシャレがしたい。けれど大きい女性は好きな服を着ることができない。」
そう考えた渡辺さんは、プラスサイズの女性向けのブランドを展開。これまでサイズが無く好きな服を着ることができなかった多くの女性から感謝の声を集めています。