どこでも踊る三浦大知 今度は海岸の岩場でフリースタイルに挑戦!
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アーティスト、三浦大知。彼の代名詞といえばやはりダンス。
これまでも菅原小春や、世界的ダンサーとのシンクロダンスなどで話題をさらってきた彼が、今回のミュージックビデオ撮影のために選んだ舞台。。
それは普通のダンサーであれば、絶対に選ばない場所。
なんと、海に立ち並ぶ岩場の上だ!
「こんな場所でどうやったら踊れるのか?」と問いたくなるような、足場が悪いステージで披露した、即興のフリースタイルダンスには驚きの声しかない。
2017年3月22日にリリースするアルバム『HIT』。収録されるリードトラック『Darkest Before Dawn』のミュージックビデオとして撮影されたこのシーン。
大自然の中でただ独りで踊る、クールな世界観を演出。三浦大知の作品としては、初めてドローンを使用して撮影されていることも大きなポイントとなっている。
平坦な場所がどこにもない海岸沿いの岩場の上でのシーンは、ケガの危険も伴う。
今回の撮影に対し、三浦大知はこのようにコメントしている。
「今回は自分にハードルを課し、あえて“事前の振り付けはナシ!ダンサーもつけず一人で踊る!“という企画にし、とにかくその場で自分の心の中から溢れてくる感情をダンスで表現したので、ポイントは、全編三浦大知の“魂の叫び“のようなダンスになっていると思います。
楽曲の世界観である“暗闇の中でも歩き続ける”、“どんな困難なときでも続けていく大切さ”を表現できたらと思い、“岩の上”や“足場の悪い場所”で、ガンガン踊ったので翌日はすごく筋肉痛になりました(笑)。
希望に満ち溢れた「Darkest Before Dawn」という楽曲を表現できたミュージックビデオになっていると思うので、是非隅々まで見ていただけたら嬉しいです。」
[文・構成/grape編集部]