栗原類 2年前の発達障がい告白を語る「あの時みんなが衝撃を受けた」
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『ネガティブ過ぎるモデル』としてフジテレビ系『笑っていいとも』などに出演し、一躍人気者となった栗原類さん。
2016年にはエッセイ『発達障害の僕が輝ける場所をみつけられた理由』を発表し、自身が『発達障がい(ADD:注意欠陥障がい)』であることを明かしました。この栗原さんの告白は『発達障がい』が多くの人に認知されるキッカケになります。
2017年4月10日、22歳となりモデルだけではなく俳優としても活躍する栗原類さんが、ニッポン放送『土屋礼央 レオなるど』に出演。障がいについて語りました。
幼い頃は人の気持ちを読むことが苦手だった栗原さん。お母さんに言われたことをすぐに忘れてしまうような子どもだったそうです。
そして8歳の時に「発達障がいである」と診断されます。ADDであることを自覚したのは中学生、14歳〜15歳の頃でした。
その後、生活をしていく中でADDに起因するたくさんの失敗をしてきた栗原さん。しかし、「その都度自分と向き合いながら成長し、学習してきた結果今がある」と語りました。
そんな中、リスナーからある質問が届きます。
他人に無理やり「元気だせよ」「クヨクヨすんなよ」と言ってくる人はどう思いますか。
突然の質問に対し、「本格的な話になってしまいますが」と断ったあと、栗原さんは自身の考えを語りました。