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人情話にウルッとしそう 書き下ろし作品など40年分の歴史を感じる『こち亀展』

By - grape編集部  公開:  更新:

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©秋本治・アトリエびーだま/集英社

週刊少年ジャンプで1976年の連載開始から毎週一度も休載することなく、2016年まで40年続いた秋本治さんの『こちら葛飾区亀有公園前派出所』(以下、こち亀)。

金字塔を打ち立て、惜しまれつつも連載が終了したこち亀が、作者監修のもと名古屋で限定復活します。

3万枚を超える中から厳選された原画や映像。さらに展覧会のために書き下ろされた1話を丸ごと展示するなど、こち亀ワールドを思う存分楽しむことができます。

こち亀の見どころがたくさん

原画大集結!両さんと派出所のメンバーの巻

両さん大原部長など、派出所のメンバーの魅力があふれるシーンを原画の中から厳選。

©秋本治・アトリエびーだま/集英社

突入!こち亀衝撃ワールドの巻

両さんやおなじみのキャラクターたちが待っている、フォトスポットもあります。

写真は東京会場

特別展示 神田明神奉納こち亀絵巻

「こち亀展」名古屋会場では、神田明神に永年奉納された全長8mにもわたる絵巻のレプリカを特別に一部展示。全図のわかる特別解説パネルも展示予定です。

人情話“神回”原画セレクションの巻

読者の記憶に残る名作回が登場。両さんの小さな恋を巡る物語とは…。

ジャンプコミックス76巻「浅草七ツ星物語の巻」原画(4月14日~4月30日展示)

ジャンプコミックス102巻「古都の走馬灯の巻」原画(5月1日~5月14日展示)

今後、釧路でも開催されるこち亀展。40年の歴史とともに、懐かしい思い出に浸ってみてくださいね。

連載40周年&コミックス200巻記念 こち亀展~こちら東区テレピアホール派出所

期間:2017年4月14日(金)~5月14日(日)会期中無休
時間:10時~18時
会場:テレピアホール(名古屋市東区東桜1-14-25 テレピアビル2階)


[文・構成/grape編集部]

悲鳴嶼行冥のコスプレの写真

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