「天才はいない」 説得力があまりに強い 進学塾が芦田愛菜を広告に起用
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今、もっとも狙われやすいのは… 新しい犯罪傾向にゾッとする残念なことに、空き巣や強盗などの事件はなくならず、連日のようにニュースをにぎわせています。玄関前に監視カメラを設置するなど、防犯対策をしている人もいるでしょう。しかし、近年では犯行の手口や傾向に変化が起こっており、従来の対策だけでは不十分な可能性があります。

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小学生・中学生・高校生を対象とした進学塾を運営する早稲田アカデミーが、広告キャラクターとして2017年4月より芦田愛菜さんを起用しました。
芦田愛菜さんは2004年6月23日生まれ。ドラマ『Mother』『マルモのおきて』などで注目されました。
「天才子役」と呼ばれた芦田愛菜さんと、「突き刺さる」キャッチコピーが注目を集めています。
天才はいない
2017年に慶応義塾中等部へ入学し、一時休業していた芸能活動を再開した芦田愛菜さん。
「有名私立中学合格」のニュースに、人々は「やはり、天才だから」「芸能活動だけでなく、勉強でも天才だったのか」と口々に噂しました。
しかしその背景には「天才」では片づけられない、並々ならぬ努力があったのです。
強いて「天才」という言葉を使うならば、「努力をすることの天才」といえるかもしれません。
ただそれは天から授けられたものではなく、自身の精神力で生み出された力です。
芦田愛菜さんは今後、どんな役者として私たちを驚かせてくれるのでしょうか。
[文・構成/grape編集部]