このスペースは、なんのためにあるの? 世代によって答えが真っ二つ
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トイレから戻ったら、カーテンレールにいたのは… 目にした光景に、ゾットルクメニアンワシミミズクの鼓珀(こはく)さんと暮らす飼い主(@SiO2_ORio)さんが、Xに投稿した1枚に、戦慄する人が続出しています。ネットをざわつかせた衝撃の1枚とは…?

巣から顔を出していたのは、ツバメではなく…? 「おいしそう」「うちにも来てほしい」家に巣作りをした、イワツバメ。顔を出した2羽のヒナが「おにぎりみたい!」と話題になりました。
- 出典
- @kaoriya
そう、答えは『公衆電話の設置跡』!
携帯電話が一般的になった現代では、公衆電話を街中で見かける機会が少なくなりました。
昭和60年度末に約91万台設置されていた公衆電話(NTT東日本 公開情報)も、平成23年度末には約20万台まで減少(総務省 情報通信白書)。
知らない世代が出てきても、おかしくはありません。
実際、画像を見た人の大半は公衆電話設置跡と知っているようでしたが、ちらほらと「本当にわからない」などのコメントも。
約30年で、ここまで通信機器が変わるとは…。時代の流れとは早いものですね。
[文・構成/grape編集部]