このスペースは、なんのためにあるの? 世代によって答えが真っ二つ
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
「お刺身いけます!」 鯛の1枚に「面構えが違う」「採用決定」マーク(@makunouchi4mark)さんがXに投稿した1枚に、このような声が続々と寄せられています。写っていたのは、スーパーマーケットで見かけたという、1尾の鯛。鯛を見たマークさんは、思わずこうアテレコせずにはいられなかったようで…。
- 出典
- @kaoriya
そう、答えは『公衆電話の設置跡』!
携帯電話が一般的になった現代では、公衆電話を街中で見かける機会が少なくなりました。
昭和60年度末に約91万台設置されていた公衆電話(NTT東日本 公開情報)も、平成23年度末には約20万台まで減少(総務省 情報通信白書)。
知らない世代が出てきても、おかしくはありません。
実際、画像を見た人の大半は公衆電話設置跡と知っているようでしたが、ちらほらと「本当にわからない」などのコメントも。
約30年で、ここまで通信機器が変わるとは…。時代の流れとは早いものですね。
[文・構成/grape編集部]