「コレは本当に危険!」雨の日に電車で見かける『この持ち方』は、絶対止めて!
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「ピアノ1台分の衝撃です」 東京都生活文化局が注意喚起梅雨時期以外でも突然のゲリラ豪雨などで、なかなか傘が手放せない昨今。 しかし、人混みの中だと、傘が邪魔になったり、時には人に当たったりすることもあるかもしれません。 傘の持ち方次第では、相手にケガをさせてしまう恐れも…。...

もし目に当たったら… ゾッとする『傘』の実験結果に「本当に危ない」「こういう人いる」東京都は、傘による事故の注意喚起として、YouTubeに動画を公開。 『横持ち』は大ケガに繋がる可能性があると、呼びかけています。
「周囲のことを考えていない人っているよね」
投稿者さんは、イラストと共に「横向きに傘を持つこと」の危険性を訴えました。
「男性に比較的多い」といっていますが、もちろん女性であってもこういった持ち方は危険です。
エスカレーターや階段で、後方の人に危害を及ぼすと考えた場合、駅などで起こり得るシチュエーションだと考えられます。
この投稿に「その通り!」と、さまざまな体験談が寄せられます。
投稿者さんは、実際にこういった『傘の持ち方』の被害に遭ったことがあるといいます。
傘を当てた人は、投稿者さんに謝罪をしたものの、その場を立ち去る時には同じように横向きに傘を持っていたそうです。
つまり、「傘の持ち方に問題がある」ということには気付いていないのです。
当たりどころやタイミングが悪ければ、大きなケガにもつながりかねない傘の持ち方。多くの人がいっているように、傘の先端を下に向けた『縦持ち』を心がけるようにしましょう。
[文・構成/grape編集部]