アラサーあるある!? 悩みばかりの10代から20年後、どうなった?
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座席を180度に倒した乗客 後部座席の乗客の行動に「声出して笑った」「この発想はなかった」新幹線の車内で、座席を180度にまで倒した乗客。 後部座席に座っていた乗客の行動に、爆笑してしまいます!

遠足の説明中に口を開く男子生徒 するとクラスの担任が?「身も蓋もなくて笑った」学校に通う子供たちにとって、遠足は楽しい行事の1つ。所定の金額の範囲内でお菓子を持っていけるというルールは、遠足の醍醐味といえますよね。伊東(@ito_44_3)さんは、そんな遠足を題材にした創作漫画をXで公開しました。
子育て漫画や『戦国コミケ』などの作品が人気の漫画家、横山了一(@yokoyama_bancho)さんによる『10代と30代の違い』に、多くのアラサーが共感の声をよせています。
10代のころの悩みといえば…
10代といえば、思春期真っ盛り。心だけでなく、身体的にも不安定な時期です。
人間関係、将来、自分の見た目など、昔は悩みがいくつもあった…なんて人も多いのではないでしょうか。
しかし、30代になると…!
人にどう思われているか気になる ⇒ 人にどう思われても仕方がない
自分のこのパーツが気にくわない ⇒ そもそも考えない
嫌なことを長く引きずってしまう ⇒ 嫌なことはすぐに忘れる
漠然とした不安を抱えている ⇒ とりあえずなんとかなる気がする
不安ばかりだった10代のころが嘘のような、心境の変化です。
横山さんは、若かりしころの自分を振り返り、こう語ります。
10代のころの悩みなんて、本当そのうちどうでもよくなる。
耳を疑ってしまうような言葉ですが、世の30代からは多くの共感の声が寄せられています。
昔と比べて『どうでもよくなった』と感じていても、悩みや問題から目をそらしているわけでは決してありません。
さまざまな経験を積み、考え方の幅が広くなった結果、『自分なりの答え』を見つけやすくなったのかもしれませんね。
横山了一さん
Twitter @yokoyama_bancho
ブログ『きょうの横山家』
[文・構成/grape編集部]