災害ボランティア用の長靴が便利すぎて驚く!梅雨前に1つ欲しいかも By - grape編集部 公開:2017-05-23 更新:2017-05-23 Share Post LINE はてな コメント 災害ボランティアの悩みを解消するために生まれた長靴が、高機能でおしゃれだと話題になっています。 防災のソーシャルスタートアップである一般社団法人防災ガールと、大正12年の創業で消防用長靴などを作り続けているシバタ工業株式会社が連携して『災害ボランティア向け安全長靴』を開発しました。 ボランティアのニーズに応えた長靴 東日本大震災をきっかけに、災害ボランティア活動に参加する人の数が、ここ数年で大きく増加しています。 しかし、災害ボランティアに参加するにはたくさんの課題があり、行動を起こせずにいる人が多数存在することが分かりました。防災ガール独自の調査によると、災害ボランティア経験者の感じる大きな課題は3つ。 初めての災害ボランティアは「何を持っていけばいいのか分からない」 経験者でも、現地入りするための荷物の準備が大量で非常にかさばる。 災害ボランティアのために必要な装備は、普段使いできないものが多い。 そこで作られたのが『災害ボランティア向け安全長靴』で、以下のような特徴があります。 消防関係者でも活用されている、安全性の高い消防士のためのブーツをベースに作成。 災害現場には必須の、釘など踏み抜かないように靴底に鉄板が入り、完全防水。 女性でも男性でも使いやすい22cm~30cmのサイズ展開。 足の屈伸や床下作業にも適した、圧迫の少なさや編み上げ・チャックの位置。 レインブーツとしても普段使いしやすい、疲れない軽さと柔らかさ、シルエットやデザイン。 折りたたんで持ち運べるため、持ち運びしやすい。 安全長靴だとは思えない見た目や色合いなので、梅雨時期にも普段使いすることもできそうです。 もしもの時のために、1足持っていると便利かもしれませんよ。 災害ボランティア向け安全長靴 価格:9800円+送料 サイズ:23~30cmまで1cm刻み カラー:ブラック、ネイビ−、オレンジ、コーラルピンク [文・構成/grape編集部] Share Post LINE はてな コメント
災害ボランティアの悩みを解消するために生まれた長靴が、高機能でおしゃれだと話題になっています。
防災のソーシャルスタートアップである一般社団法人防災ガールと、大正12年の創業で消防用長靴などを作り続けているシバタ工業株式会社が連携して『災害ボランティア向け安全長靴』を開発しました。
ボランティアのニーズに応えた長靴
東日本大震災をきっかけに、災害ボランティア活動に参加する人の数が、ここ数年で大きく増加しています。
しかし、災害ボランティアに参加するにはたくさんの課題があり、行動を起こせずにいる人が多数存在することが分かりました。防災ガール独自の調査によると、災害ボランティア経験者の感じる大きな課題は3つ。
そこで作られたのが『災害ボランティア向け安全長靴』で、以下のような特徴があります。
安全長靴だとは思えない見た目や色合いなので、梅雨時期にも普段使いすることもできそうです。
もしもの時のために、1足持っていると便利かもしれませんよ。
災害ボランティア向け安全長靴
価格:9800円+送料
サイズ:23~30cmまで1cm刻み
カラー:ブラック、ネイビ−、オレンジ、コーラルピンク
[文・構成/grape編集部]