パンダのシンシンが出産 おめでたいニュースに盛り上がる人々
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

「職場で出た弁当が…」 まさかのビジュアルに「声出して笑った」「午後仕事できなくなりそう」「今日、職場で出た弁当が…」といったコメントとともに、昼ごはんの写真をXに投稿した、シバサン(@shi_GR86_ba)さん。 投稿はたちまち拡散され、なんと12万件以上の『いいね』が付き、ネット上で話題となりました。
2017年6月12日、上野動物園のジャイアントパンダ『シンシン』が出産したことが分かりました。
公益財団法人東京動物園協会は、出産までの経緯をこう伝えています。
そして6月12日12時38分、1頭の子どもの姿がモニターに映り、無事に出産したことを確認したとのこと。なお、性別はまだ発表されていません。(2017年6月12日17時現在)
シンシンの出産に喜びの声が相次ぐ
シンシンとリーリーが上野動物園にやってきたのは2011年。
翌年の2012年に子どもが生まれたものの、赤ちゃんパンダは肺炎により生後6日間という短い生涯に幕を閉じました。
そして2013年、再び妊娠の兆候が見られましたが、その後、偽妊娠だったことが分かるなど、ここまでの道のりは決して平坦なものではありませんでした。
だからこそ、今回の出産に対して多くの喜びの声が寄せられています。
上野動物園から届いた、久しぶりのおめでたいニュース。生まれてきた赤ちゃんパンダが元気に育つようにと願うばかりです。
そして、シンシンと赤ちゃんパンダが2匹そろって私たちの前に登場してくれる日が待ち遠しいですね。
[文・構成/grape編集部]