パンダのシンシンが出産 おめでたいニュースに盛り上がる人々
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2日連続のプールで疲れ切った母親 冷蔵庫に残されたメッセージに「背筋も凍る」2日連続でプールに遊びに行っていた、3児の母親であるトリッシュ(@torish935)さんは、翌日の朝、疲労で『全身バッキバキ』な状況だったといいます。きっと「今日はゆっくり休みたい」と考えたことでしょう。しかし、この後トリッシュさんには試練が…。

「猫を作ります」 宣言して3日後に、完成した木彫り作品が?「感動した」「天才かよ」「猫を作ります」という宣言とともに、写真を公開したのは、趣味で木彫りの作品を作っている、鑄(@CopperAndHammer)さん。 写っているのは、長方形の木材に下絵をされた猫。 一見シンプルに見えるこの下絵ですが、一体どんな作品に生まれ変わるのかが気になりますね。
2017年6月12日、上野動物園のジャイアントパンダ『シンシン』が出産したことが分かりました。
公益財団法人東京動物園協会は、出産までの経緯をこう伝えています。
そして6月12日12時38分、1頭の子どもの姿がモニターに映り、無事に出産したことを確認したとのこと。なお、性別はまだ発表されていません。(2017年6月12日17時現在)
シンシンの出産に喜びの声が相次ぐ
シンシンとリーリーが上野動物園にやってきたのは2011年。
翌年の2012年に子どもが生まれたものの、赤ちゃんパンダは肺炎により生後6日間という短い生涯に幕を閉じました。
そして2013年、再び妊娠の兆候が見られましたが、その後、偽妊娠だったことが分かるなど、ここまでの道のりは決して平坦なものではありませんでした。
だからこそ、今回の出産に対して多くの喜びの声が寄せられています。
上野動物園から届いた、久しぶりのおめでたいニュース。生まれてきた赤ちゃんパンダが元気に育つようにと願うばかりです。
そして、シンシンと赤ちゃんパンダが2匹そろって私たちの前に登場してくれる日が待ち遠しいですね。
[文・構成/grape編集部]