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「タイヤを履くのも10年目か」使用済みチューブをスニーカーに

By - grape編集部  公開:  更新:

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日本初となる靴のアッパー部分全面に『使用済みタイヤチューブ』を再利用したスニーカーシリーズ「SEAL®」。

2017年で10周年を迎え、記念モデルとなる『スニーカー301 BLACK MODEL』を発表しました。

記念モデルは、大型トラック用の使用済みタイヤチューブを粉砕などの特殊な加工はせず、素材感を活かしながら全面にリユース。

高い防水性により、雨や雪の日などでも気にせず使え、汚れにも非常に強く、メンテナンスが簡単なタフなスニーカーとなっています。

バルカナイズ製法を採用し、国内職人の手により丁寧に制作されているため、大量生産が困難な希少性の高い製品です。

また、SEALブランドでは「環境保護団体に売上げの1%を寄付」「製品1つで1本の苗木を寄付する」などの取組みを行っております。

廃材を利用しているため、形は同じでも1つずつ質感の異なる靴に仕上がる記念モデル。こんな形で環境保護に参加するのもいいかもしれませんね。

スニーカー301 BLACK MODEL

価格:18900円
素材:表・廃タイヤチューブ、本革、 内部・合皮
販売店:東京・大阪・横浜のSEAL直営路面店
発売日:2017年6月15日 200足限定


[文・構成/grape編集部]

紐(撮影:grape編集部)

脱ぎ履きも調整も楽! 警視庁おすすめ&SNSで話題の結び方を検証外にお出かけしたり、趣味のダンスをしたりなど、靴紐のあるシューズを履く機会が多い、筆者。一方で、靴紐の結び方は、幼少期に親から教わった結び方のまま、20年以上過ごしてきました。今回、靴紐の結び方をアップデートすべく、警視庁が勧める結び方とSNSで話題の結び方の2種類に挑戦してみます!

靴の写真

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