「タイヤを履くのも10年目か」使用済みチューブをスニーカーに
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脱ぎ履きも調整も楽! 警視庁おすすめ&SNSで話題の結び方を検証外にお出かけしたり、趣味のダンスをしたりなど、靴紐のあるシューズを履く機会が多い、筆者。一方で、靴紐の結び方は、幼少期に親から教わった結び方のまま、20年以上過ごしてきました。今回、靴紐の結び方をアップデートすべく、警視庁が勧める結び方とSNSで話題の結び方の2種類に挑戦してみます!

なぜ“10円玉”が靴消臭に効くのか? パナソニックが教える理由がこちら靴のイヤなニオイに悩んでいませんか?実は身近な10円玉を入れるだけで、銅イオンの力が雑菌を抑え、驚くほど臭いを軽減できるのだとか。パナソニックが解説する意外な理由と、重曹など他の消臭法もあわせて紹介します。
日本初となる靴のアッパー部分全面に『使用済みタイヤチューブ』を再利用したスニーカーシリーズ「SEAL®」。
2017年で10周年を迎え、記念モデルとなる『スニーカー301 BLACK MODEL』を発表しました。
記念モデルは、大型トラック用の使用済みタイヤチューブを粉砕などの特殊な加工はせず、素材感を活かしながら全面にリユース。
高い防水性により、雨や雪の日などでも気にせず使え、汚れにも非常に強く、メンテナンスが簡単なタフなスニーカーとなっています。
バルカナイズ製法を採用し、国内職人の手により丁寧に制作されているため、大量生産が困難な希少性の高い製品です。
また、SEALブランドでは「環境保護団体に売上げの1%を寄付」「製品1つで1本の苗木を寄付する」などの取組みを行っております。
廃材を利用しているため、形は同じでも1つずつ質感の異なる靴に仕上がる記念モデル。こんな形で環境保護に参加するのもいいかもしれませんね。
スニーカー301 BLACK MODEL
価格:18900円
素材:表・廃タイヤチューブ、本革、 内部・合皮
販売店:東京・大阪・横浜のSEAL直営路面店
発売日:2017年6月15日 200足限定
[文・構成/grape編集部]