「こんなの欲しかったでしょう」作者のドヤ顔が目に浮かびそうな『海のいきもの展』
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「高級店しか行ったことないの?」 スーパーに寄せられたクレームにドン引きスーパーのレジに意見する客。貼りだされた意見カードに書かれていたのは、目を疑うような身勝手な言い分でした。

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2017年で3回目の開催となる『金魚と海のいきもの展』。年々人気が高まり、会場も拡大しています。
今回は、総勢50名の出展作家から5千点以上が出品。
店舗を持たない作家やアーティストも多いため、会場では珍しい商品を手に取って探すことができそうです。
たい焼きも仲間
『金魚と海のいきもの展』では、アクセサリーやバッグ、消しゴムはんこ、陶芸、ガラス細工、ぬいぐるみや絵画など、ユニークで可愛い海の生き物が大集合します。
「工房木魚」たい焼きのネックレス
フィッシュカービング技法で製作。すべてハンドメイドで天然の美しい木目を使用している1点もの。
「秋山昌史」たい焼きのブローチ たい焼きのピンバッジ
陶器製のたい焼きシリーズです。
「shuwa-s(シュワーズ)」オニダルマオコゼ ぬいぐるみチャーム
おこぜの本物の形を研究しながら、オリジナリティある形に仕上げています。
「妖毛thethe 」チョウチンアンコウがま口
ウエットフェルトをベースに、ニードルで装飾。
「陶雑貨emian」チンアナゴ
陶器でできたチンアナゴです。
「pellonpekko」くらげピアス
くらげ、シーラカンスやリュウグウノツカイなど、ちょっとヘンテコ、でも可愛い海の生きもの作品。
「海珠堂」まぐろピアス 銀と七宝焼
七宝焼で彩りをつけたシルバージュエリー。細部まで精巧に作り込まれた造形になっています。
「flowstar」リュウグウノツカイ リング
繊細な中に愛らしさを詰め込んだ、海洋生物たちのシルバージュエリー。
「東雲 蒼」タツノオトシゴ
繊細だけど可愛らしい大人アクセサリーです。
「Qeromalion」人魚ちゃん
ちょっぴりリアルで不思議な魚の作品。
「黒野 祥絵」海
ラメを使ってキラキラと可愛らしく美しく、海の生きものを描いています。キャンバスの中で生き生きと輝いている姿を表現。
ハンドメイド感あふれる『金魚と海のいきもの展』。普段は見かけないような、掘り出し物が見つかるかもしれませんよ!
金魚と海のいきもの展
期間:2017年7月5日(水)~ 11日(火)
会場:阪神梅田本店 8階催場
[文・構成/grape編集部]