「これだけは恥ずかしかった!」漫画家のガモウ先生のアシスタント時代に?
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店員「ちょっとちょっと」 3児を連れて歩く女性に「見てらんないんだよ」「東京の人は冷たい」とよく言うけれど、それは都市伝説かもしれない。子連れの女性が、それぞれ別の日に受けた、見知らぬ人からの優しさや気遣いに感動!

男の子にゆっくり近づく長髪の女性 母に電話したわけに「そっちかい」「笑った」ホラー映画で定番なのが、「背後から得体の知れない『何か』がゆっくりと近付いてくる」というシーン。背後から何かおぞましい気配を感じたが最後。恐怖心から、振り返ることもままならないでしょう。漫画家の洋介犬(@yohsuken)さんは、Xで『居る!居る!』と題した創作漫画を公開しました。
- 出典
- @hyogonosuke
『映画 ドラえもん』のポスターのイメージボートなどを手掛ける、イラストレーターのヒョーゴノスケ(@hyogonosuke)さん。現在は売れっ子として活躍していますが、若いころは漫画家のアシスタントをして生計を立てていました。
色々な漫画家のアシスタントを経験したヒョーゴノスケさんが「一番、居心地がよかった」と語るのは、ガモウひろし先生。『とっても!ラッキーマン』などを手掛けた人気漫画家です。
漫画家のアシスタントというと、過酷なイメージもありますが、ガモウ先生のスタジオは天国のように快適でした。
しかし、ヒョーゴノスケさんは、たった1つだけ不満に感じていたことがありました。
どのようなことが不満だったのかというと…。
スタジオ名が『全宇宙ヒーロー協会』!!!
確かに、領収書をもらう際、このスタジオ名を伝えるのは、ちょっと恥ずかしい気がします。
とはいえ、どこのスタジオよりも好待遇だったガモウひろし先生のアシスタント時代を「いまとなっては、いい思い出」と語るヒョーゴノスケさん。
若手時代のステキな下積み経験は、現在素晴らしい活躍ができる理由の1つかもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]