「これだけは恥ずかしかった!」漫画家のガモウ先生のアシスタント時代に?
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友人に「顔と体格が似てる」と言われて… 鬼滅コスプレに「実在していてビックリ」『鬼滅の刃』に登場する、岩柱の悲鳴嶼行冥にふんしたコスプレ姿を披露してたびたび話題を集めているのが、トール(@heavypoint_tony)さん。コスプレの祭典『世界コスプレサミット2025』で撮影した1枚をXで投稿したところ、大きな反響が上がりました!

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- 出典
- @hyogonosuke
『映画 ドラえもん』のポスターのイメージボートなどを手掛ける、イラストレーターのヒョーゴノスケ(@hyogonosuke)さん。現在は売れっ子として活躍していますが、若いころは漫画家のアシスタントをして生計を立てていました。
色々な漫画家のアシスタントを経験したヒョーゴノスケさんが「一番、居心地がよかった」と語るのは、ガモウひろし先生。『とっても!ラッキーマン』などを手掛けた人気漫画家です。
漫画家のアシスタントというと、過酷なイメージもありますが、ガモウ先生のスタジオは天国のように快適でした。
しかし、ヒョーゴノスケさんは、たった1つだけ不満に感じていたことがありました。
どのようなことが不満だったのかというと…。
スタジオ名が『全宇宙ヒーロー協会』!!!
確かに、領収書をもらう際、このスタジオ名を伝えるのは、ちょっと恥ずかしい気がします。
とはいえ、どこのスタジオよりも好待遇だったガモウひろし先生のアシスタント時代を「いまとなっては、いい思い出」と語るヒョーゴノスケさん。
若手時代のステキな下積み経験は、現在素晴らしい活躍ができる理由の1つかもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]