「これだけは恥ずかしかった!」漫画家のガモウ先生のアシスタント時代に?
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「ねぇふたりで抜け出さない?」 その後の展開に「オチが鮮やかで笑った」伊東(@ito_44_3)さんがXで公開した、『どっちにしろ』と題した創作漫画に、8万件に迫る『いいね』が寄せられています。描かれたのは、とある男女が、パーティに参加するシーン。女性は「ねぇ2人で抜け出さない?」と、お決まりのセリフで男性を誘いました。しかし1つ、ある大事なことを忘れていたようで…。

オヤツ中に『?』を浮かべる猫 そのワケに「めっちゃ分かる」「うちの子と同じだ…」キュルZ(@kyuryuZ)さんが自身の体験をもとに描いた、猫のキュルガと飼い主たちを描いた漫画に注目が集まりました。
- 出典
- @hyogonosuke
『映画 ドラえもん』のポスターのイメージボートなどを手掛ける、イラストレーターのヒョーゴノスケ(@hyogonosuke)さん。現在は売れっ子として活躍していますが、若いころは漫画家のアシスタントをして生計を立てていました。
色々な漫画家のアシスタントを経験したヒョーゴノスケさんが「一番、居心地がよかった」と語るのは、ガモウひろし先生。『とっても!ラッキーマン』などを手掛けた人気漫画家です。
漫画家のアシスタントというと、過酷なイメージもありますが、ガモウ先生のスタジオは天国のように快適でした。
しかし、ヒョーゴノスケさんは、たった1つだけ不満に感じていたことがありました。
どのようなことが不満だったのかというと…。
スタジオ名が『全宇宙ヒーロー協会』!!!
確かに、領収書をもらう際、このスタジオ名を伝えるのは、ちょっと恥ずかしい気がします。
とはいえ、どこのスタジオよりも好待遇だったガモウひろし先生のアシスタント時代を「いまとなっては、いい思い出」と語るヒョーゴノスケさん。
若手時代のステキな下積み経験は、現在素晴らしい活躍ができる理由の1つかもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]