奇才・ロバート秋山がまたやった! 時空を越え、日本の『偉人』と化す
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
「お刺身いけます!」 鯛の1枚に「面構えが違う」「採用決定」マーク(@makunouchi4mark)さんがXに投稿した1枚に、このような声が続々と寄せられています。写っていたのは、スーパーマーケットで見かけたという、1尾の鯛。鯛を見たマークさんは、思わずこうアテレコせずにはいられなかったようで…。
幕末から明治を生きた、日本が誇る偉人・田村蔵之松(たむら くらのしょう)。
尊敬の意を込めて、多くの人は彼をこう呼びます。『日本初のクリエイター』…と。
ん?この人の顔…どこかで見たことがあるような…。
ロバート秋山、時を越えてついに『偉人』と化す!
「こんな人いるいる!」といった架空のクリエイターに、芸人のロバート秋山さんがなりきる大人気シリーズ『クリエイターズ・ファイル』。
秋山さんが新たに扮するのは、日本の偉人『田村蔵之松』です!秋山さん、ついに時空を超えるという技を披露してしまいました。
動画では、明治郷土博物館の中井典夫館長が、蔵之松さんの伝説を語っています。
日本のクリエイターといえば、田村蔵之松。
外国人たちがそう口にするほど、世界に影響を与えた蔵之松。日本の誇る『カワイイ』文化も、ご当地アイドルも、お米の「私が作りました」も、すべて彼が発案したものだったのです。
彼の偉大さに胸が熱くなるインタビューの全文は、ウェブマガジン『honto+』で読むことができます。
この動画を機に、『日本人には知られざる偉人』である彼の名が、日本中に広まる…かもしれません。
[文・構成/grape編集部]