リアルすぎる刺繍 「飼ってるカラスですか?」といってしまいそう!
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出典:paulina.bart

「お一人さま一席でお願いします」 お行儀よくスズメが並んでいた場所は?「お一人さま一席でお願いします」 4羽のスズメがお行儀よく並んでいて?

『仕事終わりました感』を見せるヨウム 周囲をよく見ると…「やめてー!」本記事ではヨウムと暮らす飼い主さんがInstagramに投稿した、イタズラの写真を紹介しています。
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「お一人さま一席でお願いします」 お行儀よくスズメが並んでいた場所は?「お一人さま一席でお願いします」 4羽のスズメがお行儀よく並んでいて?

『仕事終わりました感』を見せるヨウム 周囲をよく見ると…「やめてー!」本記事ではヨウムと暮らす飼い主さんがInstagramに投稿した、イタズラの写真を紹介しています。
細い糸で、作り上げていく刺繍。
「一体、何刺しすれば完成するのだろうか」と考えると、気の遠くなるような思いがします。
機械を使えばもっと早くて簡単ですが、手縫いの方が「細部までこだわれて好き」という人も。
そんな、『刺繍の真髄』ともいうような、緻密な刺繍をほどこすアーティストがいました。
リアルさの追求
ポーランドのワルシャワに住むパウリナ・バルトニクさんは、鳥のブローチを制作しています。
バルトニクさんの作品をご覧ください。
顔の立体感や、羽根の光沢まで再現されている、カラスの刺繍です。
「カラスといえば黒一色」と思ってしまいがちですが、クチバシの色と羽根の色は、少し違う色に変えてあります。
目の周りまで作り込んであり、いまにも、まぶたが下りてきそう!
制作途中を映した写真が、こちら。
どのような作品にするか考え、完成図を描いてから刺繍していくのですね。
バルトニクさんは、カラスのほかにも、さまざまな鳥を刺繍しています。
こちらはキンカチョウ。
オスのノドには、シマウマに似た模様があるため、英名でゼブラフィンチと呼ばれています。
ポンポンレースの遊びも可愛いですね。
次は、黄色いインコ。
鼻の穴がリアルです…。
また、目の周りの毛流れが自然で、思わずなでたくなってしまいますよ。
バルトニクさんのInstagramでは、まだたくさんの作品が見られます。ぜひ、ほかの作品もご覧ください。
Instagram:paulina.bart
[文・構成/grape編集部]