ゲリラ豪雨の中、子どもを抱いて走っていたら 突然、車が止まった
公開: 更新:

※写真はイメージ

飼い主「狙われていることに気付かず、ニッコニコ」 愛犬の後ろに写っていたのは…「背後を狙われていることに気付かず、ニッコニコの犬」このようなコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、ペキニーズのハオくんと暮らす、飼い主(@hao_kochi)さんです。

「風刺が利いていて、ナイスな工作」 自由研究の内容に45万『いいね』夏休みの宿題の定番といえる、自由研究。文字通り、各々が興味のあるテーマについて『自由に』探求できる、よいきっかけといえるでしょう。さまざまなアイディア工作をXに投稿している@TaT12364250さんも、自身の『自由研究』を発表。作品には45万件以上の『いいね』が寄せられています。
Twitterユーザーのばく(@bakbak000mhf)さんが3歳半の子どもと外出した時の出来事です。
突然のゲリラ豪雨に見舞われたばくさん親子。傘を持っていなかったばくさんは子どもを抱っこし、走って家路を急いでいました。
すると突然、路肩に見慣れない車が急停車します。
車から現れたのは、1人の男性。彼が口にしたこととは…。
「お兄さん!これ使いな!」
男性が差し出したのは、なんと傘。しかも、新品だったというのです。
※写真はイメージ
男性は、子どもが雨に濡れることを案じてくれたのでしょうか。
ばくさんは、大きな感謝の気持ちを抱いたことでしょう。ですが、「ありがとう」ではなく、ツイートにこう記しました。
こんな優しいかたに私もなりたいと感じました
親切にされ、またそれを誰かに伝えたいと考える…。それは優しい心が人から人へつながっていく、素敵な感情だと思います。
きっと、この投稿を読んだ多くの人が、ばくさんのように「私もこうなりたい」と感じたはずです。
めぐりめぐって、この親切な男性の元に、また誰かの親切が届くのでしょうね。
[文・構成/grape編集部]