entertainment

赤信号みんなで渡れば怖くない 「この場所で遊んじゃうのかよ」と思わずつっこむ

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

「行ってはいけない」だとか「入ってはいけない」といわれる場所ほど、興味が湧いてしまうのが人間の心理ですよね。

好奇心にまかせて一歩足を踏み込むと、とんでもない目にあうかもしれないのに…。

しかし、普通なら立ち入ってはいけない場所に目を付けた、面白い試みが行われます。

国内唯一のボブスレー会場を『遊び場』に

日産が、日本中の様々なスポットをエクストリーマーのための『遊び場』へと変えていくプロジェクト『THE PLAY LIST』の第一弾を開催。エクストリーマーとは、アクロバティックな技を披露するスノーボードや、危険を伴うロッククライミングなどのスポーツプレイヤーを指します。

長野市の協力により、8月26日に『長野市ボブスレー・リュージュパーク』で「遊びつくせる」一般参加イベントを実施します。

イベントに先立ち、同会場で撮影したマウンテンバイク・スケートボードなどの有名選手13名が駆け巡る、特別映像が公開されました。

エクストリーマーたちが、「自分もプレイしたい!」と思えるような仕上がりです。

若き才能があふれ出す

女子高生スケートボーダーとして人気の西村碧莉さんなど、才能ある若者たちが思い思いにボブスレーコースを堪能します。

総延長1700m、標高差113mのコースを、『日産エクストレイル』と共に圧倒的なスピードで駆け抜けます。

撮影は実際のコースにて、3日間かけて撮影されました。

普段なら入れない『遊び場』へ

イベント当日は、走行コース内への立ち入りが解禁されます。一部のゾーンでは参加者が持参したギア(スケートボードやマウンテンバイクなど)で「遊べる」環境も用意。

また、子どもからスポーツ未経験の大人まで、コースをウォーキングできる時間も設けており、いろんな人が楽しめます。

エキシビジョンとして、地元長野県出身の平林安里選手(マウンテンバイク)などが登場。実際にコースを「遊びつくす」予定です。

まだ見ぬ場所で、遊びつくせ

『遊び場』は、あらゆるところに眠っているもの。

ボブスレーコースを使おうとするまさかの発想には、驚かされます。お気に入りのギアでコースを滑るのもあり、トリックを決めるのもあり。初心者のかたは、コース上を歩くだけでも貴重な体験です。

まだ見ぬ『遊び場』で、自分を思いっ切り解放させてみてはいかがでしょうか。

【イベント概要】

開催日   :8月26日(土)
開催地   :長野市ボブスレー・リュージュパーク
開場 / 開始 :11:30 / 12:30
終了予定  :16:00
主催    :日産自動車株式会社
協力    :長野市
応募方法  :ギアによるプレイ体験は事前申し込み制(先着150名)

イベントの参加には事前申し込みが必要です。詳しくは特設サイトをご確認ください。

http://www.nissan.co.jp/SP/X-TRAIL/THEPLAYLIST/


[文・構成/grape編集部]

狩野英孝さんの写真

快挙を成し遂げた狩野英孝、帰国便の搭乗券をよく見ると… 「さすがJAL」の声ホノルルマラソンから帰国する狩野英孝さんに、JALが用意したサプライズとは…。

ファーストサマーウイカさんの写真

ロケで出会う人を「お母さん」と呼ぶのは気になる ウイカが決めている呼び方とは?タレントがロケで街中の人を呼ぶ時の「お母さん」「お父さん」に違和感…。ファーストサマーウイカさんが実践している呼び方とは。

出典
THE PLAY LIST

Share Post LINE はてな コメント

page
top