クイズ番組でヤラセが発覚!居合わせたピエール瀧が語る救世主とは?
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- 出典
- たまむすび
2017年8月24日に放送されたラジオ番組『たまむすび』(TBSラジオ)に、木曜パートナーとして登場した、ミュージシャンで俳優のピエール瀧さん。
パーソナリティを務める外山惠理アナウンサーとの会話の中で『ヤラセ』について語り、注目を集めています。
クイズ番組で行われた『ヤラセ』とは?
ピエール瀧さんが、『ある映画』の番組宣伝(以下、番宣)チームとしてクイズ番組に出場した時のこと。
番組名は明らかにしませんでしたが、瀧さんらしいこんな表現で某局を匂わせます。
番宣チームは順調に正解を重ね、見事に勝利します!
しかし、突然AD「はい、1回止めます」といい、何やらプロデューサーとひそひそ話を始めます。
そして、3分ほど経ったころ、突然こういい出したというのです。
一度は終わったはずの収録が、再開されることになったのです!
理由は分かりませんが、番組側としては「番宣チームが勝ってはいけない雰囲気だった」と瀧さんは語ります。
思わず「なんだ、ソレ?」と口に出してしまったといいますが、番組スタッフはそのまま収録を再開しようと慌ただしく動いています。
すると、そこで番組の司会を務めていた伊東四朗さんが口を開きます。
伊東さんにいわれたら、スタッフも強引には収録を再開できなかったのでしょうか。
渋々ながら、番宣チームの勝利で収録は終わりました。
このエピソードを聞いた多くの人が、ネットに伊東さんの振る舞いを称賛するコメントを上げました。
『ヤラセ』を許さなかった伊東さんの行動は素晴らしいもの。
瀧さんは伊東さんの行動を「さすがですよ」といいながら、こんな表現で称賛していました。
!!!
そこまで、いってしまって大丈夫でしょうか…心配になってしまいます。
[文・構成/grape編集部]