「立川アーバンホテルに泊まってるんだけど」風呂場のドアを開けたら、何かいた
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
- 出典
- @CLK_haribo
grape [グレイプ] trend
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
ある日、東京の立川にある『立川アーバンホテル』に宿泊した、あめふらし(@CLK_haribo)さん。
部屋のお風呂場のドアをあけたところ、可愛らしい先客がじっと見つめてきたそうです。
あまりの可愛さに、母親に報告したところ「連れ帰っていいか聞いてみて!」との司令が。それほど魅力的な先客が、コチラです。
ちょこんと座っていたのは、お風呂に浮かべて遊べるアヒルのおもちゃ!連れて帰りたくなるのも納得の可愛さです。
あめふらしさんがホテルのスタッフに、持ち帰っても問題ないか聞いたところ…。
毎日親アヒルが沢山たまごを産んでいるので大丈夫ですよ!
なんとも素敵な返答に、あめふらしさんは「このホテル大好きになった」と大満足。
この出来事をTwitterに投稿したところ、多くの人がホテルの対応とユーモアあふれるサービスを絶賛しています。
あめふらしさんが宿泊した『立川アーバンホテル』と同じ系列のホテルは、都内を中心に14施設あります。
アヒルのサービスは、立川アーバンホテル以外でも行われているようで、「新宿のホテルにもありました」「上野でも同じサービスやっていました」と目撃情報がいくつも寄せられていました。
アヒルを置き始めたきっかけは?
なぜアヒルが置いてあるのか、立川アーバンホテルの担当者に話を聞いてみました。
――このサービスはいつから始まったのか
3〜4年前からです。
――このサービスを始めたきっかけは
ホテルの宿泊サイトにおける、『お風呂場』のお客様満足度を高めたいというスタッフの声から生まれたアイディアです。
続けて、こうも語っています。
ご利用いただいたお客様に、ホッとしてもらったり、笑顔になってもらいたいという思いから始めました。
宿泊客が快適に過ごせるだけでなく、癒しや笑顔も提供しようとするホテルの姿勢に、『おもてなしの心』を感じずにはいられません。
[文・構成/grape編集部]