「あの有名な誕生日曲をショパンが弾いたら」 大人の艶やかさ溢れる1曲に!
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店員「一声おかけください」 続く言葉に「腹抱えて笑った」「これは仕方ない」店内に掲示されたお願いの貼り紙。その内容に目を疑う人が続出!
カラオケ店にいる人を再現 仮装の写真に『14万いいね』X上に1枚の写真を投稿した、Anii(@YSSkywalker)さん。特別な衣装を用意せず、小道具だけを使って、あるシチュエーションを再現したといいます。
- 出典
- @tojio_
grape [グレイプ] trend
誕生日の定番曲である『ハッピーバースデートゥーユー』を、偉大な作曲家であるショパンが弾いたら…というツイートが話題を呼んでいます。
19世紀を代表する作曲家の1人であり、名ピアニストとして知られているショパン。常識にとらわれない自由なテンポ、メロディーを華やかで豊かにする『装飾音』が特徴といわれています。
そうしたショパンの作風で、シンプルな『ハッピーバスデートゥーユー』を編曲すると…。
原曲が、子どもたちの笑顔であふれた明るい雰囲気なのに対し、ショパン風は、大人の男女が微笑み合っているような艶やかさがあります!
ストーリー性が豊かな編曲をしたのは、Twitterでピアノ演奏動画を公開しているtj(@tojio_)さん。今回の編曲に、多くの称賛コメントが寄せられています。
tjさんは楽譜も公開しているので、「自分も弾いてみたい」という人は、練習してみてはいかがでしょうか。
大切な人の誕生日などに弾いてみせたら、相手との距離をグッと縮めてくれそうです。
[文・構成/grape編集部]