夫の腕の中で、空へ旅立ったおばあちゃん 納骨の時、おじいちゃんは墓前でこういった
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
祖母のトイレで『箱』を発見した孫 光景に「盛大に吹いた」「違う、そうじゃないー!」@Lovekyun_Heroさんが、祖母の家に行った際のエピソードに、16万件もの『いいね』が寄せられ、話題となりました。
- 出典
- @KOKEKKOKO_
『おじいちゃんのおしかった旅立ち』
おばあちゃんが旅立ってから、数年後。おじいちゃんは、もうじき100歳を迎えようとしていました。
納骨の時にいった通り、おばあちゃんが旅立ってから数年間、毎日を全力で楽しんできたおじいちゃん。
アグレッシブなおじいちゃんは、来たる100歳の誕生日に向けて『100歳の祝いの会』を自身でプロデュースしていたそうです。
100歳を目前にして、おじいちゃんは天国へ旅立って行きました。これには家族も「おじいちゃん、惜しいー!」と、笑顔で送りだすことができたそうです。
もちろん、おじいちゃんの旅立ちで悲しい気持ちもあったことでしょう。ですが、自然と家族には笑顔があふれました。
それは、家族の目に映っていた『おじいちゃんの生きざま』が素晴らしいものであったからではないでしょうか。
いつか2人に会えたら、またおばあちゃんのお漬物でお茶を飲みながら、たくさん話をしたいです。
そうコメントする、投稿者さん。
きっと今ごろ、おじいちゃんとおばあちゃんは笑顔で家族を見守ってくれていることでしょう。
生きている以上、いつかは必ず訪れる『旅立ちの時』…その瞬間を幸せなものにするため、1日1日を大切にして、満足のいく人生を歩みたいものですね。
[文・構成/grape編集部]