夫の腕の中で、空へ旅立ったおばあちゃん 納骨の時、おじいちゃんは墓前でこういった
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セルフレジの打ち忘れを申告した男性 その後の展開にまさか!【4選】多くのお店で見かけるようになったセルフレジ。お店によって仕様が違うので、毎回初めてのような気分を味わう人もいるでしょう。この記事では、セルフレジで起こりがちな『あるある』を4つ紹介します。

『心の声』が出すぎている猫 飼い主に抱っこされて…「にょーーんって聞こえてくる」飼い主(@IWASHI_0723)さんが抱っこをすると…猫のいわしくんの表情に注目が集まりました。
- 出典
- @KOKEKKOKO_
『おじいちゃんのおしかった旅立ち』
おばあちゃんが旅立ってから、数年後。おじいちゃんは、もうじき100歳を迎えようとしていました。
納骨の時にいった通り、おばあちゃんが旅立ってから数年間、毎日を全力で楽しんできたおじいちゃん。
アグレッシブなおじいちゃんは、来たる100歳の誕生日に向けて『100歳の祝いの会』を自身でプロデュースしていたそうです。
100歳を目前にして、おじいちゃんは天国へ旅立って行きました。これには家族も「おじいちゃん、惜しいー!」と、笑顔で送りだすことができたそうです。
もちろん、おじいちゃんの旅立ちで悲しい気持ちもあったことでしょう。ですが、自然と家族には笑顔があふれました。
それは、家族の目に映っていた『おじいちゃんの生きざま』が素晴らしいものであったからではないでしょうか。
いつか2人に会えたら、またおばあちゃんのお漬物でお茶を飲みながら、たくさん話をしたいです。
そうコメントする、投稿者さん。
きっと今ごろ、おじいちゃんとおばあちゃんは笑顔で家族を見守ってくれていることでしょう。
生きている以上、いつかは必ず訪れる『旅立ちの時』…その瞬間を幸せなものにするため、1日1日を大切にして、満足のいく人生を歩みたいものですね。
[文・構成/grape編集部]