面接官「退職理由は」に対して「まだ決めたわけではない」 続く解答に唸る
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
「お刺身いけます!」 鯛の1枚に「面構えが違う」「採用決定」マーク(@makunouchi4mark)さんがXに投稿した1枚に、このような声が続々と寄せられています。写っていたのは、スーパーマーケットで見かけたという、1尾の鯛。鯛を見たマークさんは、思わずこうアテレコせずにはいられなかったようで…。
- 出典
- @Merkmalzy
仕事を続ける中で、よりよい条件や環境を求めた結果『転職』という道を選ぶ人は多くいます。
しかし、転職活動中の人々を悩ませるのが、面接時のこの質問…。
「現在勤めている会社を、退職する理由を教えてください」
退職理由は人それぞれですが、それを正直に伝えるべきか悩むもの。
そんな中、自身も転職経験者であるMerkmalzy(@Merkmalzy)さんの投稿が、多くの人の共感を集めています。
強気でいこう
転職エージェントの人から「退職理由を聞かれても、現職場のネガティブな面を上げる必要はない」とアドバイスをもらった投稿者さん。
そして、もしも聞かれた時は、こう伝えればいいといわれたそうです。
「私は現在の職場には満足しており、まだ退職を決めたわけではありません。ただ御社の募集に魅力的な部分を感じたので詳細を確認しに来ました」
さすが転職のプロ!
主導権はどちらにあるのか示す強気の解答でありながら、まったく威圧的に聞こえません。
このアドバイスに関して、さまざまな反応が寄せられています。
共感の声が寄せられる一方で、「結局は面接官の相性」「そこまで重要視されていない」といった声も。
確かに、面接は人と人との対話であり、これといった正解はないのかもしれません。しかし、覚えておいて損はないはずです。
ちなみに、未来の奥様を募集中だという投稿者のMerkmalzyさん。「我こそは!」という人は、投稿者さんのTwitterアカウントを覗いてみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]