うっかりする人も… オンライン面接でのハプニングに「大恥かきそうだ」 By - grape編集部 公開:2022-03-28 更新:2022-03-28 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)転職面接 Share Tweet LINE はてな コメント ※写真はイメージ 新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から、在宅勤務やオンライン授業などが実施され、非対面での生活が続く2022年3月現在。 従来、就職活動の面接は対面形式で行われてきましたが、オンライン面接を導入する企業も出てきています。 面接官と就職希望者が顔を合わせて行ってきた対面形式と違い、オンライン面接ならではのハプニングも起きているようです。 オンライン面接に入室してきた人の名前が? 企業の面接官である、でれごり(@deregori0919)さんは、転職活動をしている人とオンライン面接を行いました。 その時に起きたハプニングをもとに、でれごりさんはアカウント名に関する注意喚起をしています。 でれごりさんの企業では、ビデオ会議ツール『Google Meet』を使ったオンライン面接を導入しているとのこと。 『Google Meet』では、ログイン中のGoogleアカウント名が表記されることになります。 ある日、面接の対応をした際、転職活動をしている人物のアカウント名を見たでれごりさんは、目を疑いました。 なんと、相手の名前が漫画『鬼滅の刃』に登場するキャラクターの『我妻善逸(あがつま・ぜんいつ)』になっていたというのです! 転職活動する人への注意だけどweb面接をする時、指定された会議ツールがグーグルmeetだったときはGoogleのアカウント名でログインすることになる。SNSの都合だったり昔のノリでハンドルネームを設定してると、web面接にその名前で入室するから必ず確認しておこう。さっき面接に我妻善逸が来た。— でれごり (@deregori0919) March 24, 2022 でれごりさんによると、面接を受けに来た人は「視聴していたYouTubeの動画にコメントをする時に、本名が周囲に知られたくない」という理由でアカウント名を我妻善逸にしていたとのこと。 誰が見ているか分からないインターネット上では、本名を表記せずに、ニックネームをアカウント名にする人もいるでしょう。 このエピソードに対し、大きな反響が上がりました。 ・もう少し早く知っておけば…!最近やらかしたばかりだった。 ・名前には気を付けないと、大恥をかきそうだ。 ・同じく前に面接官を務めた時、小説家の『三島由紀夫』が入室してきたことがある。 普段、本名を知られたくなかったり、ニックネームをつけたかったりして表記している人もいるGoogleのアカウント名。 面接といった大事な場面で、アカウント名が漫画のキャラクターや独特なニックネームになっていないか、事前に確認したほうがよさそうですね! [文・構成/grape編集部] 出典 @deregori0919 Share Tweet LINE はてな コメント
新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から、在宅勤務やオンライン授業などが実施され、非対面での生活が続く2022年3月現在。
従来、就職活動の面接は対面形式で行われてきましたが、オンライン面接を導入する企業も出てきています。
面接官と就職希望者が顔を合わせて行ってきた対面形式と違い、オンライン面接ならではのハプニングも起きているようです。
オンライン面接に入室してきた人の名前が?
企業の面接官である、でれごり(@deregori0919)さんは、転職活動をしている人とオンライン面接を行いました。
その時に起きたハプニングをもとに、でれごりさんはアカウント名に関する注意喚起をしています。
でれごりさんの企業では、ビデオ会議ツール『Google Meet』を使ったオンライン面接を導入しているとのこと。
『Google Meet』では、ログイン中のGoogleアカウント名が表記されることになります。
ある日、面接の対応をした際、転職活動をしている人物のアカウント名を見たでれごりさんは、目を疑いました。
なんと、相手の名前が漫画『鬼滅の刃』に登場するキャラクターの『我妻善逸(あがつま・ぜんいつ)』になっていたというのです!
でれごりさんによると、面接を受けに来た人は「視聴していたYouTubeの動画にコメントをする時に、本名が周囲に知られたくない」という理由でアカウント名を我妻善逸にしていたとのこと。
誰が見ているか分からないインターネット上では、本名を表記せずに、ニックネームをアカウント名にする人もいるでしょう。
このエピソードに対し、大きな反響が上がりました。
・もう少し早く知っておけば…!最近やらかしたばかりだった。
・名前には気を付けないと、大恥をかきそうだ。
・同じく前に面接官を務めた時、小説家の『三島由紀夫』が入室してきたことがある。
普段、本名を知られたくなかったり、ニックネームをつけたかったりして表記している人もいるGoogleのアカウント名。
面接といった大事な場面で、アカウント名が漫画のキャラクターや独特なニックネームになっていないか、事前に確認したほうがよさそうですね!
[文・構成/grape編集部]