「お腹の子が、男の子だったら気を付けて」 出産後、その意味が分かった
公開: 更新:

※写真はイメージ

ポケットティッシュはそのままカバンに入れないで! 持ち運び方に「正解コレ」ポケットティッシュがカバンの中で潰れてボロボロになっていたという経験は誰しもがあるのではないでしょうか。ポケットティッシュをグシャグシャにならずに持ち歩ける裏技を紹介します。

ペットボトルの底に磁石を入れて? 3時間後の結果に「次からコレ!」洗ったペットボトルを乾かす時、中だけがなかなか乾かず困ったことはありませんか。この悩みは、身近な『ある物』を使うとすっきり解決できます。牛乳パックを乾かす時にも使えるアイディアなので、ぜひチェックしてください。
妊娠中、職場の先輩ママさんからいわれた言葉が響いているという、ぷぷぷ(@DX3YsGvJw4LGoci)さん。
当時の言葉をTwitterに投稿したところ、息子を育てるママさんたちから「耳が痛い」「秀逸なお言葉」と、大きな反響を呼んでいます。
気を付けなければいけない理由とは?
男の子だったら気を付けなさい。
投稿者さんが妊娠中、まだお腹の中の子どもの性別も分からない時点で、職場の先輩ママさんはそういってきたといいます。
その理由とは…。
母親にとって男の子は可愛いから溺愛したらダメ。初めから人様(未来のお嫁さん)にあげるものだと思って育てなさい。
出産後、投稿者さんは当時の言葉を思い出し、こう語っています。
幼少期は愛情をたくさんかけてあげるのは当然です。
だけど、男の子っていつまで経っても幼くて単純で可愛いいから「自分が世話を焼きたくなりがちだから、気を付けなさいよ」という意味です。
投稿者さんがいうように、我が子を可愛く思うのは、親であれば当然です。しかし、いつまでも甘やかすのは、子どものためにならないということなのでしょう。
実際、投稿者さんはTwitterで、あれこれと世話を焼いてもらい続けた結果、自立できていない夫の報告をよく目にするといいます。
我が子を愛することと甘やかすことは、線引きが難しいもの。先輩ママさんの言葉に、甘やかしすぎず、時には厳しくして自立をうながすことこそ、真の親の愛情なのだと痛感させられます。
[文・構成/grape編集部]