「お腹の子が、男の子だったら気を付けて」 出産後、その意味が分かった
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※写真はイメージ

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妊娠中、職場の先輩ママさんからいわれた言葉が響いているという、ぷぷぷ(@DX3YsGvJw4LGoci)さん。
当時の言葉をTwitterに投稿したところ、息子を育てるママさんたちから「耳が痛い」「秀逸なお言葉」と、大きな反響を呼んでいます。
気を付けなければいけない理由とは?
男の子だったら気を付けなさい。
投稿者さんが妊娠中、まだお腹の中の子どもの性別も分からない時点で、職場の先輩ママさんはそういってきたといいます。
その理由とは…。
母親にとって男の子は可愛いから溺愛したらダメ。初めから人様(未来のお嫁さん)にあげるものだと思って育てなさい。
出産後、投稿者さんは当時の言葉を思い出し、こう語っています。
幼少期は愛情をたくさんかけてあげるのは当然です。
だけど、男の子っていつまで経っても幼くて単純で可愛いいから「自分が世話を焼きたくなりがちだから、気を付けなさいよ」という意味です。
投稿者さんがいうように、我が子を可愛く思うのは、親であれば当然です。しかし、いつまでも甘やかすのは、子どものためにならないということなのでしょう。
実際、投稿者さんはTwitterで、あれこれと世話を焼いてもらい続けた結果、自立できていない夫の報告をよく目にするといいます。
我が子を愛することと甘やかすことは、線引きが難しいもの。先輩ママさんの言葉に、甘やかしすぎず、時には厳しくして自立をうながすことこそ、真の親の愛情なのだと痛感させられます。
[文・構成/grape編集部]