「ごめんね、ありがとう」 猫を飼っていた男性の『後悔』に涙
公開: 更新:


「レジ打ちが遅い」と怒られた店員 客のとった行動に「泣いた」「マネします!」丁寧だけどスピードが遅い店員。先輩に怒られるのを見て、女性客が?

ジップロック容器を弁当箱代わりにした女性 『勘違い』に「ヘンな声出して笑った」お弁当を食べる際に頭を悩ませるのが、『好きなおかずをどのタイミングで食べるか』という問題。最後までとっておいたり、時にはあえて最初に手を付けてみたり…楽しみ方は人それぞれでしょう。2025年7月、うつつ寝(@ututu_ne)さんは、お弁当にまつわるクスッと笑えるエピソードを漫画にし、Xで公開しました。
- 出典
- @kskmkyk
漫画家のくさか(@kskmkyk)さんは、『ミー』という猫を飼っていました。
子どものころからミーと一緒に育った、くさかさんは、中学生の時に『あること』をしてしまいます。
それが、長い年月を経て、くさかさんのミーに対する「ごめんね、ありがとう」という言葉につながるのです…。
大好きな飼い主に「制服に毛が付くから」と拒否されたことが、ミーの心にはずっと残っていたのですね。
くさかさんの後悔を知った人たちが、涙をにじませました。
・泣いてしまいました。短い時間しか一緒にいられないのが、つらいです。
・私もペットについて悔やんでいることがあります。
・我が家にも、長生きしている猫がいます。この漫画を見て、より一層大切にしようと思いました。
最期に飼い主のヒザに乗れたミーは、きっと幸せだったでしょう。
くさかさんの言葉にあったように、「一緒にいる時間を大切にしよう」と強く思わされるエピソードでした。
[文・構成/grape編集部]